表紙を飾っているのはナロー9mmの神尾鉱業軌道。
と、右上にTMS 1000 のカウントダウンロゴ。988|1000。
表2の宮松寫眞館20は京王電気軌道 5号電動貨車。
カラーはさようなら、そして、ありがとう…カワイモデル。
3月19日に閉店したとのこと。
TMSを読み始めた頃からずっと広告を見てたメーカーであり模型店。
なんとなくあの辺にあるんだろうなという場所は認識してたが一度も行ったことがなかった。
創業からの経緯が書いてあって、そうだったのかという感じ。
お疲れ様でした。
残された五つのセクション 神尾鉱業軌道。
・積み出しホッパー及び船積み桟橋
・鉱山及び積み込みホッパー
・ティンバートレッスル
・扇型3線機関庫及びターンテーブル
・神尾鉱業社宅
製作者は故人で、公開することを好まなかったとのこと。
運転は考えてないのでジオラマだけど、細かな作り込みと情景描写が素晴しいです。
諸星昭弘さんがあずかって、すべて行き先が決まったとのこと。
星さんの写真を読む 連載第5回。
銀色の車輌たち。
ステンレスやアルミの車体を持つ電車の写真。
Nゲージモジュール 「伊賀鉄道の起点付近」
1800×250の細長い駅のモジュール。
毎年5月3日開催の伊賀線まつり屋その他の鉄道イベントに出展している「伊賀線ジオラマ」のモジュールレイアウト。
模型ファンのための客車のディテール 5
電気暖房。
電暖改造で車番が+2000されるとか、車重が重くなってオロがスロになるとか、台車を交換して重量増加を防ぐとか、なんかカオスだなぁ。
とりあえず客車で2000番代は電暖車というのは覚えた。