今回もBOOK WALKER の新刊通知が出たので事前に予約してたんだけど、日付が変わったところでなかなか配信されず、朝起きたら配信されてたのを朝自宅と通勤電車で読んだ。
新しい仕事を生み出すべくユーチューバーになる詩暢ちゃんに、SNSデビューする千早。
周防名人の家庭の事情もなかなか楽しいし、千歳のプロ根性もおもしろい。
- 作者: 末次由紀
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/03/13
- メディア: Kindle版
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今回もBOOK WALKER の新刊通知が出たので事前に予約してたんだけど、日付が変わったところでなかなか配信されず、朝起きたら配信されてたのを朝自宅と通勤電車で読んだ。
新しい仕事を生み出すべくユーチューバーになる詩暢ちゃんに、SNSデビューする千早。
周防名人の家庭の事情もなかなか楽しいし、千歳のプロ根性もおもしろい。
収録作品は下記
小鳥の巣 | 別冊少女コミック | 1973年4―7月号 |
エヴァンスの遺書 | 別冊少女コミック | 1975年1月号・2月号 |
ランプトンは語る | 別冊少女コミック | 1975年7月号 |
ピカデリー7時 | 別冊少女コミック | 1975年8月号 |
ホームズの帽子 | 別冊少女コミック | 1975年11月号 |
エディス | 別冊少女コミック | 1976年4―6月号 |
久しぶりに読むとやっぱりいろいろ浸ってしまうのだけど、カラーページがうれしいぐらいか。
フラワーコミックスでは4,5巻でちゃんと発表順に収録されてた後期作品も上下巻に泣き別れだし、ダメダメ。
パーフェクトセレクションがなければこの作りは十分絶賛なんだけど、あれがあって12年後にこんな構成で出すか?
『ポーの一族 プレミアムエディション』 (下巻) (コミックス単行本)
収録作品は下記
ポーの一族 | 別冊少女コミック | 1972年9―12月号 |
すきとおった銀の髪 | 別冊少女コミック | 1972年3月号 |
ポーの村 | 別冊少女コミック | 1972年7月号 |
グレンスミスの日記 | 別冊少女コミック | 1972年8月号 |
メリーベルと銀のばら | 別冊少女コミック | 1973年1―3月号 |
ペニーレイン | 別冊少女コミック | 1975年5月号 |
リデル森の中 | 別冊少女コミック | 1975年6月号 |
はるかな国の花や小鳥 | 週刊少女コミック | 1975年37号(9月7日号) |
一週間 | 別冊少女コミック | 1975年12月号 |
結局この内容でしたね。
a-sue.hatenablog.com
大きな判型とカラーページはうれしいけど、読んでみるとやっぱりこの時点でどこまで公知の情報だったんだっけとかそんなことが頭をよぎるノイズになる。
「メリーベルと銀のバラ」をパーフェクトセレクションから数年ぶりに読んで、なんか切なかったな。
それはさておき、奥付に表紙や口絵の初出が書いてあるけど、巻末に収録したイラストがどこに載ったか書いてないのは物足りない。
カバーイラストが『萩尾望都作品集』から来てたのは最初見て気付かなかったのでいい情報だったけど。
シリーズ開始前の1ページが収録されてるのも良いが、下巻まで見ても「エヴァンズの遺書」で再開する前に2ページか4ページで載った短文が未収録なのも残念。
上巻に収録されてる分に関しては、カラーが少ないのも寂しいかな。
『ポーの一族 プレミアムエディション』 (上巻) (コミックス単行本)
16:40の回、シアター2のG-9, G-8。
前回もG列だったんだけど、もうちょっと後ろでもいいかも。昨夜チケットを取った時点で、あまりにも選択肢がありすぎで悩んでしまった。左右はちょうど中央付近で良かった。
去年、写真展を見に行ったときに来年(今年ね)の2月に初監督の映画が公開されますと言ってたのが2週間ほど前に公開。
やっとこの週末に行けると思ったら、すでに1日2回になっていた。
夕方の回を見に行ったら、パンフレットは完売。
ちょっと早めに入場開始してて、入ると年齢は高め。入りは3割ぐらいかなー。
ねこと暮らすじいちゃんの話。
ねこの写真と映像といえば岩合さんだけど、この映画でもねこのいいとこを切り取ってあって良かった。
つい某「仔猫物語」を思い出してしまった。あの撮影はひどかったらしいからな―。
こちらは淡々とした日常にちょこっとドラマがあって、人生のちょっとした事件があって。
エンドロールにはたくさんのねこの名前。
そして初めてマンガが原作だと知ったのであった。
ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
とりあえず、月曜に行ける範囲の映画館でパンフをチェックしないと。
週刊少年ジャンプ 2018年48号~50号、52号~2019年2号、4・5合併号~8号、10号掲載分。
ワノ国編のつづき。
花魁小紫の悪女ぶりを描いておいて、その正体を臭わせるとか。
みんな正体を隠してるつもりとか言いながら、活動が派手すぎ。
フランキーの技はスープレックスというより飯綱落としだな。
買ったのがここ。
途中でいろいろトラブったときのネタを書いたけど、まとまった時間が取れたので打ち込みながら読んで、昨夜最後まで到達した。
この手の本でちゃんと最後までやったのは初めてかも。
30年前、『プログラミング言語AWK』を買って打ち込みながら読んでたが、途中の時点で十分実用的に使えるレベルになっちゃったんで半分ぐらいで止まっちゃったなぁ。そのあと身の丈に合った範囲でどんどん使ったから、ある意味では正しいのだが。
この本ではpandasを使ってデータを取り込んでいろんな形で視覚化したり分析したりする手順を、基本的なところから始めて順番にやっていく。
Jupyter Notebook で入力しながらやっていくと、内部形式の違いとか分析の比較とかいろいろ確認する手順も語られてて非常に勉強になった。
全体の知識量が膨大なので、明日から自由自在に使いこなせるとは思わないが、pandasなどを使ったデータ処理について何が出来るかの基本的なことはわかったと思う。
ちゃんと身につけるには継続的に使わないとなー。
Pythonデータ分析/機械学習のための基本コーディング! pandasライブラリ活用入門 (impress top gear)
追記
この本の GitHub リポジトリはこちら。中で使用するデータなどが入手できます。
GitHub - chendaniely/pandas_for_everyone: Repository to accompany "Pandas for Everyone"
先日eBookJapanはYahoo!に統合されるからさっさと移行してねというメールが来て移行したんだが、WILLCOMのPHSを使ってたつながりからYahooプレミアム会員という事になってるので、ポイントなどで優遇があるようだ。
というのを踏まえて、昨日「W7」の電子版など望月三起也作品のキャンペーンというのを知った。
「W7」は『KATANA』の連載を読んで、フルカラーの紙を買って、望月三起也先生にサインをいただいた思い出ある作品。
a-sue.hatenablog.com
a-sue.hatenablog.com
まとまった電子版が出たら買おうと思ってたのでチェックに行って、金曜日なら最高のポイント50倍。
ポイントを使う当てもチェックして、ポチッとした。
やっぱりのどの見開きが一続きになってる電子版はフルカラーが映えるわ。
ちょこっと見るつもりだったが、セリフこそ斜め読みながら、あっという間に全部読んじゃった。
ところで紙が出たときに改変有りと例に挙げたシーンはどうかなと思ったら、初出の状態でした。
3分冊だけど、eBookJapanだと次々続けて読むのが簡単なのがいいな。