a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『イスラム最終戦争 2 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ』 マーク・グリーニー 田村源二:訳 新潮文庫 新潮社

いっきに、といっていいペースで読了。
アメリカに敵対する相手の情報が明かされ、双方の動きが並行して語られる。
まあ、あいかわらず非合法なことをしてる民間人なわけだが。
訓練のはずが実戦になったとこでぶった切るようにこの巻終わり!
つづきがでる前に読み終えたのはいいが、3,4巻のの発売日って2週間ぐらい先じゃなかったか?

イスラム最終戦争 2 (新潮文庫)

イスラム最終戦争 2 (新潮文庫)

『イスラム最終戦争 1 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ』 マーク・グリーニー 田村源二:訳 新潮文庫 新潮社

クレジットによれば2016年の作品。
いろいろ割り込みが入った上に紙の本だったけど、持ち歩いてポチポチと読んで、最後は休日に外を歩きながら読んでたりして読了。
いろんな情報が漏れてるのではないかというような事件と、情報を手に入れてる側の話と、「ザ・キャンパス」が現場要員不足で苦労している話と。
あいかわらずその他大勢的な登場人物の詳細な描写とかが楽しい。
民間人が外国に行って非合法な行動をまさに起こそうとしてるところで2巻に続く。買ってるので続けて読まねば。

イスラム最終戦争 1 (新潮文庫)

イスラム最終戦争 1 (新潮文庫)

『映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス) Kindle版』 大童澄瞳 ビッグコミックス 小学館

初出 月刊!スピリッツ '18年9月号〜12月号、'19年2月号、4月号、5月号
昨夜買った3巻のkindleがすごく良かったので、紙を買うつもりだけどkindleもポチッとしたのが日付が変わって7分後に配信された。
今回のテーマはタヌキ。
だが、創作についてとか、メディアの商売とかいろんな話が興味深い。
紙と同じ奥付が付いてるが、3巻のようなカバー折り返しや本体は収録されてなかった。

映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

『映像研には手を出すな!(3) (ビッグコミックス) Kindle版』 大童澄瞳 ビッグコミックス 小学館

紙を持ってるんだけど、今家になくて、明日発売の4巻にそなえて復習したくて、えーい買っちゃえってポチッとしちゃった。
こりゃすごいわ。
電子版、やれば出来るじゃないか小学館
なんと、カバー折り返しにカバー中の本体表1,4にカバー表4。
紙版の奥付は前からだけど、あと足りないのは帯だけだ。
これはいいぞ!
紙版の1,2巻を出してきたら結構日に焼けてるんだ。直射日光を避けてても見えるとこに置いてたら日に焼けちゃう。
電子版に日焼けはないし、見開きののどは一続きになってるし、1巻の無料お試し版を読んだときには折り返しとかなかったようだけど、竹本泉まであと一歩に迫ってる感じ。
こういうのって作者の意向で変わるのだろうか。それとも最近の小学館はみんなこのレベルになってるのかな?
4巻もkindle買おう。

映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

『MFゴースト(5) (ヤングマガジンコミックス) Kindle版』 しげの秀一 講談社

ヤングマガジン」2018年第50号、第51号、2019年第1号~第6号、第8号~第11号、第13号、第14号
初出情報はこちらから
kc.kodansha.co.jp
GW発売だと思ってたが、いろいろ忙しくてすっかり忘れてた。まあ、通信環境も貧弱だったし。
で、今朝はっと思いだしてチェックしたら今日発売だったのね。
MFG第2戦芦ノ湖。進化した86で挑む予選、というところまで。
基本が芦ノ湖周回コースなので一通り走ったことがある。スーパーゼロハンで半分、四輪で1周。楽しい道だよね。
立ち読みできてなかった話が沢山あって新鮮に読んだ。

映画『インクレディブル・ファミリー』 @WOWOW

連休最終日に、帰宅してテレビを付けて、番組表をチェックしたら現在『Mr. インクレディブル』をやってて、そのあとこの『インクレディブル・ファミリー』。
前者は劇場で見て円板も持ってるんだけど、後者は全く見たことがない。
というわけで、始まったばかりだった『Mr.インクレディブル』を久しぶりに見て、やっぱこの作品ディテールがいいわーと思いつつ、なんか覚えてなかった小ネタが素晴らしかった。
そして初見の『インクレディブル・ファミリー』ですよ。
第1作のほんとに直後から始まってるのね。乳児を含む子供が3人もいるから時間を飛ばすと不自然か。
比較的シンプルに引退したスーパーヒーローの現場復帰を扱ってた第1作とくらべると、第2作はもうちょっと複雑に男女の役割分担とか、スーパーな能力を持っ乳児を持った親の憂鬱とか、いろんな要素をぶち込んであって、最初はちょっともやっとしながら見てたが、中盤からシンプルに楽しんで見た。
このシリーズはやっぱり面白い。

『ゲームを作りながら楽しく学べるHTML5+CSS+JavaScriptプログラミング[改訂版] (Future Coders(NextPublishing)) Kindle版』 田中賢一郎 インプレスR&D

これも Amazon Prime Reading で無料で読める本のリストにあった。
仕事でJavaScriptを使ったウェブプログラミングもやってるんだけど、見よう見まねな部分が多くて基礎をきちんと学んでないのでこの機会にと思ってお勉強。
最初の方でHTMLを解説し、CSSを解説し、JavaScriptを解説して、そのあとは実際に動くいろんなゲームのソースとその解説なのだけど、今回あまり時間がなかったので打ち込みながらのお勉強は封印して目を通しただけ。最初の方はすべての行を読んだけど、あとの方はポイントのとこだけ目を通した。
とりあえずAjaxの使い方とか、画面表示を変更する方法なんかは休み明けの仕事の役に立ちそう。って、それも知らなかったんかいというような話だが。
あとはJQueryの解説本を見つけて読まないとなー。