紀伊國屋書店新宿本店の店頭で何面積みだったかな。
あれ?と思ったら「続」の文字が付いていた。
ぱらぱらと見ると、九州の鉄道で福岡市麦野、雑餉隈付近のC61の写真。町名としての麦野は国鉄に接してないのでどの辺だろうか。
前のもkindle版で大変満足だったので、kindleが出るのを待ちます。
続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 (光文社新書)
- 作者:J・ウォーリー・ヒギンズ
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2019/12/17
- メディア: 新書
紀伊國屋書店新宿本店の店頭で何面積みだったかな。
あれ?と思ったら「続」の文字が付いていた。
ぱらぱらと見ると、九州の鉄道で福岡市麦野、雑餉隈付近のC61の写真。町名としての麦野は国鉄に接してないのでどの辺だろうか。
前のもkindle版で大変満足だったので、kindleが出るのを待ちます。
続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本 (光文社新書)
初出 ゲッサン '18年9月号、'19年7月号~11月号
あ?じゃあタッチの回はずいぶん前に載ったんだな。
今日、iOSのkindleアプリがアオイホノオ .22 配信開始と告げてきた。
え?
あわててチェックすると、紙が 12/12 発売になってた。
しまったああああ orz
ってほどじゃないけど、やらかした感。最近新刊チェックが甘いよなぁ。
というわけで、昼休みにチケット屋で図書カードを買ってアニメイトへ。
が、見つからない。
ここって年寄りには定番の新刊を平台に置いてくれないんだよなー。
棚を3階ぐらい見て回って、諦めてそこら辺で本を出してた店員さんを捕まえて聞いたら、目の高さの棚に面出し。なぜこれが見つけられなかったかふしぎな位置。最近こういうこと多いよなぁ。
ともあれゲット。
タッチのあの回の話で1話。
あとは北海道の優秀でかわいいアシスタントのはなし。
マクロスの9話ってどんな話だったっけ?
いよいよ次はオンリー・ユーだ。
今回も BOOK WALKER で電子版を予約してたが、発売前夜にさっさと寝てしまったので朝起きてから。
昨日の朝半分読んで時間切れ、昨日は忘年会だったので続きを読めず、今朝やっと読了。
月刊連載で4話収録なので4ヶ月に1冊のペースね、と思ったが42巻は7月だったので5ヶ月目か。
a-sue.hatenablog.com
名人戦とクイーン戦の第1戦。
一つ一つの読みと取り方とかの細かな描写は変わらず。
前半は大盤の話から。子供の好きな気持ちをおさえつけると、好きな気持ちは他に向かうのではなく潰れるというのが鋭い。
第1戦が終って、いろんなひとのいろんな話。千早のお姉さんのエピソードが好き。
新のお父さんのエピソードも深い。
そして読手の話。まるで声が聞こえるような。
すごく良かった。
買ったのが2ヶ月前で、着手したのが1ヶ月前かな。
いろいろ割り込みが入りながら、持ち歩いてやっと読了。
科学する心のあり方について、という感じかな。
1ヶ月もかけて途切れ途切れで読んだので印象がハッキリしないが、簡単に信じないこと、疑うこと、考えることが大事。
東西冷戦の頃、アポロどころかジェミニもまだ間だの頃の講演かな。
昭和56年12月1日発行。
収録作は下記。
薔薇のレクイエム | 死神カーニバル |
薔薇のレクイエム | 凶悪の秘薬 |
薔薇のレクイエム | 犯罪ジャック |
薔薇のレクイエム | 番犬の挽歌 |
新・薔薇のレクイエム | 白夜のストレンジャー |
新・薔薇のレクイエム | そして京都は雨 |
新・薔薇のレクイエム | 帰らざる夜明け |
新・薔薇のレクイエム | 葬送曲はコルト45で |
新・薔薇のレクイエム | 女豹の休日 |
薔薇のオラトリオ |
「薔薇のレクイエム」の最後のページの裏には下記。
ここに収録した作品は
「死神カーニバル」(別冊アクション)
「新宿警察」(増刊ヤングコミック)
として掲載されたものです。
「新・薔薇のレクイエム」の最後のページの裏には下記。
ここに収録した作品は
「鉛の喪章」(週刊漫画アクション)
として掲載されたものです。
「木曜日のリカ」が1972年に終了した後、松森正の作品をチェックしてた頃に出会ったのが「鉛の喪章」。
「木曜日のリカ」については以前書きました。
a-sue.hatenablog.com
「鉛の喪章」は雑誌掲載時に断片的に読んだ記憶があるのだけど、その後単行本にならず、読み返したいとずっと思い続けて40年以上。
たまたま日曜の朝ググったら、ヒットした。
「うちの本棚」第五十回は、個人的に大好きな松森正の作品から『薔薇のレクイエム』を取り上げます。
【うちの本棚】第五十回 薔薇のレクイエム/松森 正(原作・橋本一郎) | おたくま経済新聞
(中略)
「別冊アクション」に『死神カーニバル』として発表された4話を『薔薇のレクイエム』、「増刊ヤングコミック」に『新宿警察』として発表されたものを『新・薔薇のレクイエム』として、また「週刊漫画アクション」に『鉛の喪章』とし発表された女性主人公の独立した短編を『薔薇のオラトリオ』として収録した一冊。また「週刊漫画アクション」に『鉛の喪章』とし発表された女性主人公の独立した短編を『薔薇のオラトリオ』として収録した一冊。
え、そんな単行本に収録されてたのか。
ってことで『薔薇のレクイエム』でググったらヤフオクでヒット。
入札即落札で夕方発送されたのが本日到着。
「鉛の喪章」として読んだ記憶があるのは、主人公の戦う女性がガラス窓に外からメッセージを書いて、中にいた逃亡者のカップルの若い女性が「知らない人が」というシーンで、これは「白夜のストレンジャー」だった。
それと、手脚を切り落とされた恋人を戦場で救出したあと自ら射殺する。これが「帰らざる夜明け」。
コルト45オートを使ってるのも覚えてた。
というわけで、「鉛の喪章」はこの単行本の「新・薔薇のレクイエム」じゃないかな?
当時「鉛の喪章」の原作者の名前は気付いてなくて、「木曜日のリカ」が少年誌連載で大人の女性としての特性を十分に発揮できなかったと小池一夫が述懐してたのを、青年誌でやったのだと思ってた。
「新・薔薇のレクイエム」の梶芽衣子タイプよりも「薔薇のレクイエム」の方が美木本リカの系譜だなぁ。
だいたい、「白夜のストレンジャー」って、「木曜日のリカ」の「白夜のフーガ」と「聖夜の訪問者」を足したようなタイトルで、レニングラードまで出てくるし、なんかそこら辺意識してるんじゃないかって感じ。
半裸でコカコーラの瓶を持ってる「番犬の挽歌」の扉は「木曜日のリカ」にもそういうイラストがあったのをネットで見たことがある。作者は意識してたのかも。
初出時期が不明だけど、「葬送曲はコルト45で」に出てくる新聞の日付が「昭和50年11月」なので、そのころかなぁ。
ってことは44年前ですか。
悲願成就。うれしい、、、
初出 不明。
昼に本屋で30巻平積みを見かけて、こないだ一気読みしたのって何巻までだったっけ?と思って帰宅後チェックしたら29巻までだった。
ああ、12/9発売だったのね、意識になかった。
というわけで、帰宅後kindle版を買って読んだ。
うーむ、いっぺんに詰め込んだ記憶はあっという間に抜けてるわ。話の流れが全く思い出せない。
29巻を読み返してからという選択肢もあったが、とりあえずそのまま読んだ。
何が何やらわからん巨人同士のあいつをこいつを話の後、一気に過去になってなにこれ。あーわからん。
とりあえず次は来年4月。
USB 3.0 のハブは、ずっとバスパワーのこれを使ってる。
a-sue.hatenablog.com
外付けHDD2台をつないでなんとかやってたんだけど、たまにもう一つ別のものを挿すとHDDの動作が不安定になって、困ったもんだと思ってたんだけど、ハッと気づいてセルフパワーのハブを検索。
バッファローは見当たらず、割と信用してるANKERも見当たらなかったかな。
何社かあった中からこれを選択。
土曜にポチったのが日曜の午前中に届いて、早速接続。
1m のケーブルがありがたいわ。
HDD2台と、ポータブルブルーレイプレイヤーをつないで普通に動いてる。
a-sue.hatenablog.com
実はこのポータブルブルーレイプレイヤーはUSBの線が2本出てて、両方つながないと動いてくれないんだけど、前のハブにこれの片方だけでも挿すと動作が不安定。
ThinkPad E470 の本体のUSBポートのうち使えるポートは左右にひとつずつで、それを使うと遠くてドライブをキーボードの上に載せるしかないという、どっちもいろいろ問題がある状態だったので、幸せになった。