というわけで見た。
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「漂流○○」と言われると、まず頭に浮かぶのが「漂流教室」。
あとは「十五少年漂流記」とか「ロビンソン・クルーソー漂流記」とか。
ちょっとひねって「冒険ガボテン島」とか「サイレント・ワールド」とかもあるが、タイトルに漂流がつかない。
何の説明もなく予告のあの状態になっちゃって、まあ大変。
子どもには子どもなりの懐かしいあの頃とかがあって、いろんな想いが交錯する。
ファンタジーかと思うと妙にリアルに物理現象だったりして、僕にはちょっと合わなかったかな。
『泣きたい私は猫をかぶる』 @TV東京
見たことある。
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番組表を見てたらいつも見てる番組の代わりにこれ。
見た時の感想が良かったので見た。
本を読みながら見始めたのに結局これを見ちゃった。
ありていにいって、最近の細田守作品や、えーと、名前も思い出せない「天気の子」の監督作品より好き。
本を読みながらながらで見始めたんだけど、途中からしっかり見た。
これは好き。
で、新作のCMが頭に流れてて、実は新作がすでに公開されてると初めて知ったですよ。見ます。
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プラレール 新幹線連結セットの弱点
2歳児に買ってやったE5&E6新幹線連結セット。
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連結走行を大人だけで勝手にやってみたら、弱点がわかってしまった。
弱点その1 新幹線連結セットは自動ターンアウトレールに弱い
自動ターンアウトレールはずいぶん前に買って今回も組み込んでたんだけど、
自動ターンアウトを通過したあと後ろの新幹線が必ず脱線する。実際に買うまで意識になかったんだけど、新幹線連結セットは先頭と最後尾に電動車がくるようになってる。
で、自動ポイントは電動車が通過するとポイントが切り替わる。
先頭の電動車が通過してポイントが変わり、後ろの電動車が通過するとまたポイントが変わって脱線する。
気がつけば当然なんだけど、なんか対策できなかったのかな。
弱点その2 新幹線連結セットは上り坂のS字カーブに弱い
これも先頭と最後尾に電動車があって最後尾の電動車はスイッチOFFで引っ張られるだけの単なるおもりなので、後ろから引っ張られて内側に脱線する。
坂カーブレールだけならクリアできる所を、直後のS字で高確率で脱線。
まあ、こんな線形を作らなければいいんだけど。
実際に走らせてみると弱点がわかって面白い。
『 トミカプレミアム unlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ 』 タカラトミー
「湾岸ミッドナイト」はコミック1巻が出たあたりからずっと読んでる。
排ガス規制前のあのフェアレディZがS30というのだというのはあれで知った。
当時のモーターファン別冊「フェアレディZのすべて」は買ってたけど、型式までは意識してなかった。
元は美木本リカの愛車だったというとこから気になる車になったと思う。
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タミヤから1/12のプラモが出てもさすがに買えなかったが、240ZGとサファリ仕様しかなくて、ノーマルのZL相当がなかったのも頑張って買う所まで行かなかった理由の一つ。
どこの製品だったか、Z432の小さめのプラモを買ったりしたが、リヤゲートがゆがんでて形を整えられず挫折。
楠みちはるが「シャコタン・ブギ」にZGをYanky Mateとして登場させてて、走り屋系の話が特に好きだったなぁ。
と言うような自分語りはともかくとして、最近2歳児がトミカに興味を示してて、チェックしてたらトミカプレミアムで普通のS30Zが出てて、これは買った。
したら最近になって悪魔のZのトミカが出るというのを見かけていろいろチェック。ヨドバシではすでに予約終了。
Amazonでどんどん値段が上がってて、定価はいくらなんだろうとググるとタカラトミーにちゃんとページがあって1,320円(税込)。
09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ|トミカプレミアムunlimited|tomica|トミカ|タカラトミー
発売日は9月17日とわかったので、発売後に普通に買えるんじゃないかと待ってました。
昨日は忙しくてオモチャ売り場に行く暇がなかったので、今日雨が降らないうちにとあさいちでアリオ亀有のイトーヨーカドーへ。
結構本降りの雨に見舞われながら到着して、ヤクルト1000が売り場にないのを確認した後オモチャ売り場。
硝子ケースに他のunlimited製品といっしょにちゃんと展示されてて、普通に1割引販売中。
拍子抜けしながらレジに行って番号を告げると、出てきたのがこれ。
#トミカ の #悪魔のZ ゲット。イトーヨーカドーのおもちゃ売り場で普通に1割引販売してた pic.twitter.com/5GlgGeGBVH
— a.sue@葛飾区 (@a_sue) 2022年9月18日
雰囲気出ててなかなかいいです。
プラレール E5系新幹線&E6系新幹線連結セット
2歳児といっしょにイトーヨーカドーのオモチャ売り場。
まず最初に食いついたのはこれ。
少し前、欲しいプラレールはつばめという話もあったんだけど、今ははやぶさらしい。
はやぶさだったらこのセットイチオシだよね。
が、かみさんははやぶさ単品に誘導したい様子でつるされてる中からはやぶさを捜す。
見つけたのがこれ
このリンクを貼ろうとしてて速度変更レール対応のスーパースピードシャーシという特別な仕様になってると知ったが。
その後見つけたのが連結仕様。で、振り出しに戻ってこまちと連結できるセットがお得だと気付いて、最初のセットを購入。
よしよし、こっちの思惑通りの展開だ。
でもなぜか2歳児が全部を連結した状態で走らせてくれないんだよね。
なんでだろう。
『鉄人28号 《オリジナル版》6』 横山光輝 復刊ドットコム
収録は下記
本誌1 | 1959年6月号 |
別冊ふろく1 | 1959年6月号 |
本誌2 | 1959年7月号 |
別冊ふろく2 | 1959年7月号 |
本誌3 | 1959年8月号 |
別冊ふろく3 | 1959年8月号 |
本誌4 | 1959年9月号 |
別冊ふろく4 | 1959年9月号 |
本誌5 | 1959年10月号 |
別冊ふろく5 | 1959年10月号 |
本誌6 | 1959年11月号 |
別冊ふろく6 | 1959年10月号 |
本誌7 | 1959年夏休み増刊号 |
もっと細かく中見出しレベルで載ってるんだけどパス。
バッカスが登場するんだけど、時期的にはラジオが始まったころらしい。
バッカスは白黒アニメ時代に活躍したんだけど、今思い出そうとするとぼんやりしてる。
『鉄腕アトム 《オリジナル版》12』 手塚治虫 復刊ドットコム
初出
別冊ふろく 地球最後の日1 | 少年 | 1964年3月号 |
地球最後の日 | 少年 | 1964年4月号 |
「鉄腕アトムオモチャ集'64」表紙(再録) | 1964年4月30日発行 | |
別冊ふろく 地球最後の日2 | 少年 | 1964年4月号 |
地球最後の日 | 少年 | 1964年5月号 |
ことしは海外へ雄飛(再録) | 日刊スポーツ | 1964年1月3日付 |
別冊ふろく 地球最後の日3 | 少年 | 1964年5月号 |
地球最後の日 | 少年 | 1964年6月号 |
別冊ふろく 地球最後の日4/史上最大のロボット1 | 少年 | 1964年6月号 |
史上最大のロボット | 少年 | 1964年7月号 |
すごいぞ!ぼくらの「アトム大会」(再録) | 少年 | 1964年5月号 |
別冊ふろく 史上最大のロボット2 | 少年 | 1964年7月号 |
史上最大のロボット | 少年 | 1964年8月号 |
アトムファンのみなさんへ(再録) | 鉄腕アトムクラブ 創刊号 | 1964年8月号 |
別冊ふろく 史上最大のロボット3 | 少年 | 1964年8月号 |
史上最大のロボット | 少年 | 1964年9月号 |
別冊ふろく 史上最大のロボット4 | 少年 | 1964年9月号 |
リアルタイムの記憶が割とある時期に来た。
1964年5月号は買ってもらって持ってたし、6月号は従兄が持ってた。
という状況なんだけど、鉄人にくらべてアトムの記憶が薄いなぁ。
地球最後の日の冷蔵庫を持って頭の羽で空を飛ぶ女の子はしっかり覚えてたけど、ほんとに地球の最後かというとこまで行ってたとは。
その後コミックで何度も読んでるはずなのにね。
そして史上最大のロボット。
これは貸本屋を覚えた時期なので貸本で読んでると思う。
アトムの中で多分一番有名なエピソードかな。
9月号ではまだ完結せず。完結するのは1965年新年号本誌。