a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

2020-08-09から1日間の記事一覧

『風雲児たち 幕末編 6巻 (SPコミックス) [Kindle版]』 みなもと太郎 リイド社

吉田寅次郎に費やされるページ数が凄いんですけど。 そして佐久間象山。 後半は坂本龍馬。 時代が見えている者、見えていない者。 5巻で書いた河井継之助がちょっとだけ活躍?する。 さて、199円で買ったのはここまでなんだけど、セールで299円の分までは買…

『風雲児たち 幕末編 5巻 (SPコミックス) [Kindle版]』 みなもと太郎 リイド社

ペリーが戻ってきて交渉がいろいろ。 後世から見ると、なんてバカなことを言ってるんだこいつらはってのが沢山あるんだけど、当時の常識だと無理もないのだろうか。 村田蔵六が活躍を始めて、技術者が欲しいと言ったときに推挙される百姓提灯張り替え職人の…

『風雲児たち 幕末編 4巻 (SPコミックス) [Kindle版]』 みなもと太郎 リイド社

佐久間象山とは、そのような人物であったのか。 一方、徳川幕府崩壊の動きはそれと知らぬまま進んでいく。 井伊直弼は古い考え方をしていて外様の力を認める動きに危機感を覚える。 井伊直弼と水戸藩の関係の理解は石森章太郎「新・黒い風」で読んだのがベー…

『風雲児たち 幕末編 3巻 (SPコミックス) [Kindle版]』 みなもと太郎 リイド社

ペリー来航。 ドラマとかでの大騒ぎはなくて、野次馬と何もしない幕府官僚たちと。 なんか今の日本政府とかぶるわ。 「松陰」が高山彦九郎の諡であるというのは前巻で出てきたのだけど、この巻で吉田寅次郎が自分の諡に「松陰」とつけてくれという。 そうい…

『風雲児たち 幕末編 2巻 (SPコミックス) [Kindle版]』 みなもと太郎 リイド社

1巻が無料の時に読んだのが大分前。 a-sue.hatenablog.com 今月の月替わりをチェックしてたら6巻まで199円、10巻まで299円。 とりあえず199円の6巻までを買って、忘れてる1巻にさかのぼって読んだ。 2巻は吉田寅次郎とジョン万次郎とペリーと。 吉田寅次郎の…

『デスハンター (1)~(4)』 平井和正 桑田次郎 ebookjapan

デスハンターは、平井和正・桑田次郎コンビが一番とんがってた作品。 紙は持ってるが電子版は持ってなかった。 よく考えたら現在出てる電子版の底本でも大きな不満はなかったはずなので、ポチッとして読んだ。 ebookjapan.yahoo.co.jp ちなみに「エリート」…