a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

『鈴木伸一 アニメと漫画と楽しい仲間』 鈴木伸一 玄光社

午前中に復刊ドットコムから届いたメルマガで知った。 これは読みたいわ。 6月発売って、いつ頃かなと思いながら別件で紀伊國屋書店新宿本店の8階に上がったら新刊棚の端っこで大塚さんの本と並んで面出し。 ちなみに大塚さんの本をぼくが買った時には新刊棚…

『大塚康生 道楽もの雑記帖』 大塚康生 編集/構成 叶精二 玄光社

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 紙の本なので持ち歩きはなく、週末に自宅で読了。 メインコンテンツは「アニメーターの仕事」という、アニメーターに必要なものや心構えなどをまとめた文章だけの部分だそうだけど、50ページ近いスケッチや原画、版権…

『大塚康生 道楽もの雑記帖』 大塚康生 編集/構成 叶精二 玄光社

大塚康生さんの本なので買う。 今日が発売日なので、昼過ぎに紀伊國屋書店新宿本店に行ってまず芸術や映画の5階に行ったんだけど予想通りない。 まあ、ジブリの棚だよなと8階にあがる。 ところがジブリの棚に見当たらない。 検索端末で調べると在庫ありで、…

『600形60th記念 スペシャル 1962-2022 フォトブック26 +天神大牟田線最新写真』 アソシエブックス アソシエ地図の資料館

GWに博多駅アミュプラザの丸善で出会ってしまった西鉄600形の写真集。 見本があったので中を見たら、懐かしいマルーン&ベージュ時代の写真も載っている。 子供の頃、青い車体に黄色い帯の特急型は別として、マルーン&ベージュの中では唯一の両開きドアで子…

『ピアノマン BLUE GIANT 雪祈の物語』 南波永人 小学館

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com着手は早かったはずだけど、自宅読書なのでやや時間がかかった。 かかってる間にラジオで「BLUE GIANT」の担当編集の方の話とかを聞いたりして、この本の裏話も聞けた。 映画にするからノベライズという話になったが、…

サイン本『星の航海者 1 遠い旅人』 笹本祐一 創元SF文庫 東京創元社

kindleで読んでる。 a-sue.hatenablog.com 昼休みの巡回中に突然遭遇。出会い頭の事故のようなものだな。電子版で読んでるが、これに出会ってしまっては買わないわけには。40年近く読んでるが、サイン本多分持ってないはず。#笹本祐一 #星のパイロット #星の…

『SFのSは、ステキのS+』 池澤春菜 イラスト・マンガ:COCO 早川書房 (承前)

昨日の書き忘れ。 a-sue.hatenablog.com本文の文字が小さくて老眼ではなかなか読みづらく、苦労しましたよ。 思い出してハズキルーペを引っ張り出して使ってみたらこれが快適。 ああ、お年寄りがルーペで新聞を読む感じ? 巻末小説のフォントは普通サイズだ…

『SFのSは、ステキのS+』 池澤春菜 イラスト・マンガ:COCO 早川書房

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com いつ読もうというイメージは全くなかったんだけど、紙の読みかけがなくてお出かけの予定もない休日の朝なんとなく手に取って一気読み。 凄く面白かった。池澤春菜さんといえば、アフター6ジャンクション(アトロク)…

『海がきこえる スタジオジブリ絵コンテ全集 8』 望月智充 徳間書店

好きな作品だし、絵コンテ読みたいからやっぱり買おう。 さいわい紀伊國屋書店新宿本店の店頭にあるし。 というわけで買って来た。ここの日記は、同種の記事をコピーして書いてるんだけど、絵コンテを買った記事を検索して驚愕。 a-sue.hatenablog.com あり…

『虹の谷のアン』 L.M.モンゴメリ 松本侑子 文春文庫 モ 4-7 文藝春秋

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 今回は半年かからなかった。 紙の本はどうしても自宅読書になってなかなか進まなかったんだけど、こないだから持ち歩き読書に移行して、最後の方は面白くてたまらず休日に自宅で読了。 今回も面白かった。村岡花子版…

『ピアノマン BLUE GIANT 雪祈の物語』 南波永人 小学館

というわけで、これも買う。 紀伊國屋書店新宿本店で手っ取り早く検索したら棚番号:★8F-C46(小学館)と出た。 うー、コミック扱いで8階か。 エレベーターで上がると棚はすぐわかって、BLUE GIANT シリーズのコミックが全巻棚差しで揃ってるし、新しいEXPLORE…

『奪還のベイルート 下 トム・クランシー ジャック・ライアン・ジュニア シリーズ』 ドン・ベントレー 村上和久:訳 新潮文庫 新潮社

続けて読了。 上巻a-sue.hatenablog.com でちょっとネガティブな感想を書いたが、下巻の怒濤の展開でそんなの吹っ飛んでしまった。 細かいことを抜きにして面白かった。 Amazon プライムビデオで配信されてる「トム・クランシー/CIA分析官ジャック・ライアン…

『奪還のベイルート 上 トム・クランシー ジャック・ライアン・ジュニア シリーズ』 ドン・ベントレー 村上和久:訳 新潮文庫 新潮社

まとまった時間が取れたのでほぼ一気読み。 う~ん、作者も訳者も変って、なんかずいぶん違う。半分ぐらいまで読んだところでハッと気がついた。 「ジャック・ライアン・ジュニア シリーズ」か。 簡単に言うと「ジャック・ジュニアの大冒険」的なスピンオフ…

『密約の核弾頭 下 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ』 マーク・キャメロン 田村源二:訳 新潮文庫 新潮社

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 上巻読了がここ。 a-sue.hatenablog.com下巻は少しペースアップしたかな。 通勤時に持ち歩き読書してたが、休日に自宅で読了。 最後の方は息詰まる展開で、面白かった。2018年に書かれて2021年に日本語訳が出てるが、…

『SFのSは、ステキのS+』 池澤春菜 早川書房

アトロク・ブック・フェアを、毎日のように行ってる紀伊國屋書店新宿本店でも開催というポスターを見た。 www.tbsradio.jp あ、やってた #アトロク #紀伊國屋書店 pic.twitter.com/YEZhD32W2Z— a.sue@葛飾区 (@a_sue) 2023年2月24日 昨日すっかり忘れてて、…

『奪還のベイルート 上・下 トム・クランシー ジャック・ライアン・ジュニア シリーズ』 ドン・ベントレー 村上和久:訳 新潮文庫 新潮社

こないだ遭遇したやつ。 a-sue.hatenablog.com 『密約の核弾頭』は下巻に突入したし、今週中に新潮文庫の3月新刊が出るし、そろそろ頃合いだなと思って図書カードを準備して行ってみたら、ずっと面出しだった文庫新刊の棚から消えてた。 もちろん新潮文庫の…

『密約の核弾頭 上 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ』 マーク・キャメロン 田村源二:訳 新潮文庫 新潮社

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 面白い。 作者が変わってどうなのかなと思ったが、脇役どころかその他大勢に近い人物の背景を細かく書き込むところとか、セキュリティ関連のもろもろに格闘描写など大変満足。 一方で大統領ジャック・ライアンのベッ…

サイン本 『一旦、退社。~50歳からの独立日記』 堀井美香 大和書房

こないだ買って即日読了した本。 a-sue.hatenablog.com インスタでサイン本が出回ってるらしいのを見たんだけど、身近なとこにはないだろうと思ってたらあった。 紀伊國屋書店新宿本店って、サイン本だけの棚があるのね。 たまたま棚の前を通りかかったらい…

『一旦、退社。~50歳からの独立日記』 堀井美香 大和書房

面白かったので一気読み。買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 興味のある分野の本が安かったから買ったってのとは違って、出る前から待ってた本は即着手して他に差し障りのない範囲で最優先で読む。 というわけで、日付が変わったが買って12時間経たない…

『一旦、退社。~50歳からの独立日記』 堀井美香 大和書房

堀井美香さんの本が出るというのを知ったのは1月だったかな? 発売日が近づいてきて、毎日昼休みに巡回してる紀伊國屋書店新宿本店なら発売日前日に入るだろうけど、ここはやっぱり予約を入れて応援しておこうかな。 リアル書店応援で紀伊国屋ウェブストアで…

『密約の核弾頭 上・下 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ』 マーク・キャメロン 田村源二:訳 新潮文庫 新潮社

本日、書店店頭で「トム・クランシー ジャック・ライアン・ジュニア・シリーズ」と大書した新潮文庫面出しに遭遇。奪還のベイルート(上) (新潮文庫 ク 28-77)作者:ドン・ベントレー新潮社Amazon奪還のベイルート(下) (新潮文庫 ク 28-78)作者:ドン・ベン…

『総特集 青池保子 ― 船乗り!泥棒!王様!スパイ! キャラが物語をつくる』 青池保子 河出書房新社

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 買ってすぐ最初の方をちょこっとだけ読んだが、割り込みが多くて実質昨日の夜から丸一日で読んだ。 青池保子の名前を意識したのは「イブの息子たち」ぐらいの頃で、実は第1回だけ読んで気に入ってた「ニュートン13世…

『OVER THE SUN 公式互助会本』 TBSラジオ「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」編 左右社

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 手の届く所にあるのでなんとなく読み始めて、元日の夜読了。ポッドキャストは全部聞いてるが、二人の出会いからこれまでの関係者による話とか、二人それぞれへのインタビューとか、初めて読む話も多くて面白かった。 …

『OVER THE SUN 公式互助会本』 TBSラジオ「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」編 左右社

『OVER THE SUN』は、始まったときから欠かさず聞いてる。TBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』TBS RADIO趣味¥0podcasts.apple.com本が出たので発売日から店頭をチェックしてたんだけど、なかなか現物に出会えず。 増刷かかったそうだけ…

『お楽しみはこれもなのじゃ 漫画の名セリフ』 みなもと太郎 河出文庫 河出書房新社

初出 月刊マンガ少年 1976年9月~79年8月号買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 1年以上寝かしちゃってたか。 着手すれば実質1日で一気読み。 面白かった。 やっぱりマンガを語らせたらみなもと太郎先生は面白い。 時期的に初出時に読んでるはずで、読ん…

『チャップリンとヒトラー――メディアとイメージの世界大戦』 大野裕之 岩波書店

昨日のアフター6ジャンクションでやったチャップリン特集で映画『独裁者』についていろいろ初めて知ったことが多かった。 『独裁者』は1973年だったか、リバイバルされた時に劇場で見た。 ヒトラーを風刺した内容で、そういうものだと思って見た。 ところが…

『虹の谷のアン』 L.M.モンゴメリ 松本侑子 文春文庫 モ 4-7 文藝春秋

大手書店だと早めに入ったりしないかなと思って少し前からチェックしてたけど、普通に発売日でしたね。 着手はまだ先になるけど、新刊は初速が大事なので発売日に買います。 今回は予約まではしなかったけどね。虹の谷のアン 赤毛のアン (文春文庫)作者:L・M…

『総特集 青池保子 ― 船乗り!泥棒!王様!スパイ! キャラが物語をつくる』 青池保子 河出書房新社

数日前出てて、予算の関係でちょっと保留してたが休日にゲット。 実はイブの息子達とエロイカとZぐらいしか読んでないので、あらためて他の作品についてもちゃんと知りたいと思って。総特集 青池保子 ― 船乗り!泥棒!王様!スパイ! キャラが物語をつくる ―…

『炉辺荘のアン』 L.M.モンゴメリ 松本侑子 文春文庫 モ 4 6 文藝春秋

買ったのはここ。 a-sue.hatenablog.com 着手はいつだったか忘れたが、外では基本的に電子書籍しか読まなくなったので、紙で買ったこれは遅々として進まず。 したら1年経って次が出ると。虹の谷のアン (文春文庫)作者:L・M・モンゴメリ文藝春秋Amazonこれは…

『Rustプログラミング完全ガイド 他言語との比較で違いが分かる! (impress top gear)』 Carlo Milanesi :著, 吉川邦夫:翻訳 インプレス

こないだ買った kindle でちょうどRustの勉強を始めた所。 a-sue.hatenablog.comFacebook でこの本の発売を知って、昨日から売り場をチェックしてたら本日平積みで登場。 パラパラと中を見てレジへ。Rustプログラミング完全ガイド 他言語との比較で違いが分…