買ったのはここ
って、もうちょっといいリンクスタイルはないかな。
帰りの途中で着手して、帰宅後もやめられずに読み続けてさくっと読了。
読み応えありました。
最初はストーリーと監督によるポイント解説なので、映画を見てない人は見ないほうがよいでしょう。
対談、インタビューとスタッフの話と。よくこんだけいいスタッフ集めたなぁ。あくまで大作ではなく小品を作るというスタンスなのだそうだが。背景から作画から、声は声優初めてと思えない人たちばかりで。
このムック見て、キャラクターに影がないことに初めて気づいた。背景があんなに陰影くっきりと夏を描いているのに、キャラに影がなかったとは気づきませんでしたよ。もう一度確認しに行かねば。
しかし、こんなにいい作品なのに、劇場が少なすぎるよといっていたら、伝説に立ち会ってると思えばといわれた。そうかもね。
巻末にはOPとEDのクレジットが完全収録。パンフでは省略されていた作画スタッフも全部載ってます。