今年の鈴鹿は予選も決勝も地上波生放送。
昨日の予選はお出かけしてたので録画して見たが、今日の決勝は直前番組から全部生で見た。
Mシューとアロンソが116ポイントの同点で迎えた日本GP。
決勝グリッドはフェラーリ、トヨタ、ルノー、ホンダが2台ずつきれいに並んだ形でスタート。
大きなアクシデントもなく、レースはMシューがPPのマッサをかわしてトップに立ち、そのままいくのかと思われた。
一方5番手スタートとなったアロンソはポジションをあげてピットインのタイミングでマッサの前に。
誰の車だったか、リアが爆発的な壊れ方をしてセーフティカーか?と思われたところもそのまますぎて、Mシューの勝利は間違いないと思われた残り16周。地上波のCMの間にMシューのエンジンが壊れて止まってしまってた。
そのあともCMの間にウィリアムズの車が最終コーナーでクラッシュ。
結局最後アロンソが1位を守り優勝。マッサが2位。3位がルノーのもう一人。誰だっけ。
Mシューが完走できないという結果はちょっと予想してなかった。アロンソと逆だったらここでチャンピオンが決まってしまうところだったのだけど、チャンピオンシップは次回ブラジルGPに持ち越しとなった。
完走といえば、スーパーアグリの2台が完走。これはめでたかった。
で、表彰式は流れたけどインタビューが始まったところで放送は終了。
20年間の鈴鹿をおおむねすべてテレビ中継で見てきたけど、地上波の生中継ってまあちょっと半端なものだよね。ハイビジョン映像は鮮明でよかったけど。
次回ブラジルの決勝は深夜1時50分スタートということなので、録画してみるしかないだろう。