前の日記から何度か本を箱で積んである話を書いてるけど、それで一部屋つぶしてる状態を何とかするには、外に倉庫を借りるしかない。
でも車がない現状では本を抱えて1キロも歩くような場所はとてもじゃないが使えない。
と思ってあきらめていたら、すぐ近くにレンタル収納スペースのコンテナが現れた。
一番狭いスペースでお値段がこんな感じ。
コンテナタイプ 1階 その他 2.3m2 100x 230x230 8,085円/月
2階だともう少し安いんだけど、重い本をもって2階上り下りは無理。
で、このスペースに本をどう置くか。
箱のまま壁にくっつけて積むにしても、高さ2.3mはむり。やっぱり棚が必要だろう。
であれば箱のままじゃなく、ちゃんと本の背表紙が見えるように並べたい。
パーツを自由に組み合わせて棚を作るやつを、左右の壁一面に取り付けて、中央通路60cmぐらいとるという前提でざっとあたると棚代だけで11万。
そんな金は出ませんがな。
とりあえず箱を積んで、じわじわと棚に移行する手だろうか。
てなことを考えつつ、毎月8千円の出費増(当然僕のお小遣いの中から)をMoneyでシミュレートしたら、この先の生活が破滅してしまった。
書庫のために本が買えなくなるんじゃ本末転倒。こりゃだめだわ。
書庫の夢は遠い。