友人関係で評判がいいので、かみさんと見に行った。
チケット屋で前売り券を手に入れて、昨日のうちに席を確保。今日はのんびりと出撃。
行ってみたら、11/17で上映終了ということなので、いいタイミングだった。
大学の映研で映画を作る。その後社会に出て、という話。
へたれな男と元気な女の子。
カメラがゆれるのがドキュメンタリー風に感じられて、その分落ち着かない気分で見た。
なんか感想がまとまらない。全体を把握した上で、もう一度見返したいな。
ところで、市原隼人のへたれっぷりがよくって、「ただ、君を愛してる」もこのくらいの雰囲気のほうが多分よかったのだろうなと思った。