というわけで、行ってきました。
去年は子供のイベントと重なってパスしたので、2004年以来。
全国大会はさすがにほとんどがゴールを決めて勝つパターンで面白かった。
両国で下りると雨が降っている。傘をさして国技館へ。
行列はまだだらだらと2列ぐらいで延びてる。列の最後尾に着いたのが10時20分ぐらい。前回合流して並んだ友人は今回すでに前のほうに並んでいた。彼が9時半頃来て50番目ぐらいだそうな。少ししたら雨がやんだので傘をたたむ。そのうち日が差してくる。列をつめるが、今年は人数チェックに回ってこなかった。
11時45分過ぎに列が動いて入場。2列で入っていく右の列で進むと両側に受付のテーブルがある。左のテーブルにならんだら、東5側8,9番。友人はは西の3側で相席だったので合流する必要なし。
12時45分ぐらいから説明があって、13時5分から開始。
競技のルール等についてはもちろん地区大会とおなじ。スピードがあるチームが多く、ちゃんとゴールを決める。
関東甲信越大会のときは、自動機が縄跳びして手動機に返してゴールか、手動機がそのまま縄跳びしてゴールの2通りだったけど、全国大会では自動機が縄跳びしたあとそのままゴールするパターンもあった。
ふるさと自慢のオブジェを落とさないようにどうやってバランスをとるかというのがやはりポイントで、円弧型のガイドレール上に載せるやり方が安定してたように見えた。
テレビ放映は12/30でずっと先なので結果を書いちゃうと、詫間電波高専が安定してて圧倒的に早く、対戦のたびにタイムを縮めて優勝とロボコン大賞。みごとだった。
表彰式まで終わったあと、18時前に出て駅で切符を買って秋葉原へ。
これも2004年とおなじ時間だった。