しばらく前に出て以来、毎日いつか買おうと思いつつ保留にしてあったもの。
食玩として発売されていた「王立科学博物館」シリーズは、ごく一部を買っただけでコンプリートはあきらめてしまったが、中に入っているペーパーの情報だけでも読めればな~と思っていたので、これはうれしい。
松浦さんの解説などの食玩の時の内容に加えて、スミソニアンで扱われたときの英語の紹介や、モリナガ・ヨウのメイキング、岡田斗司夫や海洋堂の専務の裏話などでたっぷり楽しんだ。
宇宙へのあこがれに満ちた60年代に子供時代を送った人間にはいろいろとおもしろい話がいっぱいで。
WTMの人がイラスト描いてたって、実はすっかり忘れていて、そうだったのか状態。
WTMの本もいつか買わないとな~