a_sue’s diary

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自分の自転車の前輪のパンク修理

最近なまけ者になって、家族の自転車のパンク修理をせず、自転車屋に持ってけといって済ませてた。でもその結果は、かみさんの場合はチューブとタイヤを交換、長男もチューブがぼろぼろで交換ということで、単なるパンク修理ではすまなかったのだけど。
で、自分の自転車がパンクして、久しぶりにパンク修理。
前輪だったので、ハブごとフォークから外して風呂場で作業する。タイヤレバーでタイヤを外してチューブを引っ張り出し、昨秋買っただけで実際に使う機会がなかった携帯ポンプで空気を入れる。ありましたよ、穴が。
朝は問題なかったのが、夜ぺしゃんこだったので釘でも踏んだかと思ったのだけど傷跡がなくて不思議だったのだが、穴は内側にあった。う〜ん、スポークかニップルにやられたのか?と思いつつ、それにしてもこのチューブはパッチを当てたあとがない。どうやら2003-06-22にタイヤごと交換して以来、一度もパンクしてなかったらしい。
穴の位置を特定したので水気を拭き取って、紙ヤスリでこすって、ゴム糊を塗り、パッチを貼る。携帯ポンプが、貼ったパッチをたたくのにちょうどいい形をしている。多分そのためのデザインなのだろう。
空気を入れてちょっとたつと抜けてる様子。再度確認したら、パッチを当てた位置が穴からずれてて、穴がふさがってなかった。最近の問題として、穴の位置を特定したあと実際にパッチを貼るまでに位置を見失うことが多いということがあげられる。油性の赤マジックで印をつけたこともあったけど、何かいい方法はないものか。2度目は穴を見失わないように注意して、かつ、ゴム糊を乾かす時間をながめにとって念を入れたので、今度はちゃんとふさがったようだ。
とりあえず携帯ポンプはけっこう使えることがわかったので、出先でパンクしても水さえあれば何とかなりそう。
で、長いことしゃがんで作業していたので、立ち上がったら腰が伸びない。う〜ん、ここにも問題が。しばらくしたらまっすぐ伸ばせるようになりましたが。