a_sue’s diary

a_sue の日記 はてなブログ版

久しぶりの荒川。四ツ木橋から秋ヶ瀬公園往復

GW以来、天気が悪かったり、用事があったりで自転車に乗る機会がなかった。
久しぶりに家族がみんな出かけて、一人フリーになって、天気はピーカンなので、これは走りに行く手だろうということで。
空の500mLペットボトル3個に水を詰め、携帯ポンプとパンク修理用品一式をリュックに詰めて、ヘルメットをかぶってサングラスをして、そろそろぼろぼろになってるグラブをつけるという完全装備。
50〜80km走ろうというには、自転車は特別なメンテもなしで出発。


普段は小菅で荒川に入って、左岸を上るのだけど、今回は水戸街道(国道6号)の四ツ木橋で荒川イン。橋を渡って右岸から。
日差しがきつくて暑い中を、ロードの人たちに抜かれながら、ATBでのんびりというにはちょっと気合いを入れた速度で上がっていく。追い風のようで、それなりにペースは速い。
途中岩淵水門の先の荒川知水館でアクエリアスを買って給水したり、持ってきたバナナを食べたり。ちょこちょことまって給水しながら上っていくと、朝霞水門付近ではいつものようにラジコングライダーが飛んでいる。眺めながら小休止。
土手の上のコースで武蔵野線の鉄橋に突き当たって、オフロードを下って上って、秋ヶ瀬橋。ここまでは何度も来てるのだけど、こないだのイベント情報で調べたときに橋の向こうに秋ヶ瀬公園というのがあるのを知ったので、今回は橋を渡る。
この橋が長い長い。どこまで続くのかと思った頃に下って、そっから秋ヶ瀬公園に折り返す枝道があった。
秋ヶ瀬公園に入って、大きな通りを端まで往復。途中野球場とかバーベキュー場とかいろいろあった。
途中の自販機で給水。
素直に元来たコースを戻る。やっぱり帰りは向かい風でしたか。というわけで、ちょっとつらい帰りになる。
頻繁にとまって給水するが、日向はやっぱつらくて、橋の下の日陰が楽。
帰りの最初の方は土手の上を走ったが、一度下におりてからはあまり土手の上に上がらず、岩淵水門で上がったあとすぐ下に降りて、以降下のまま。脚がちょっとつらくなってくる。
ずっと右岸を走って、余力があれば四ツ木橋からそのまま荒川河口まで往復を足して80kmコースを考えていたのだけど、とてもそこまでは持たないと思ったので、四ツ木橋から帰宅。


途中給水1.8Lで、トイレには行かず全部汗。
昼前に出て昼食抜きだったので、バナナ1本ではちょっとエネルギー不足だったか。
MapFan.netでの計測結果は68kmちょっと。誤差を考えると70kmはいってたかも。
2ヶ月のブランクがあったのでペース配分がまずくて最初に飛ばしすぎたせいか最後つらくなってしまったが、次回は80kmをねらいたいところだな。


それにしても、ATBじゃなくてロードバイクで走ってみたいことであるよ。買えないけど。