買ったのはここ。
邦画の代表として宮崎アニメ、洋画の代表としてスピルバーグ作品をとりあげ、宣伝方法や入場者数の移り変わりなどをデータを提示して比較する。
比較するだけではなく、作品の位置づけなどについても分析してあって、おもしろかった。
『崖の上のポニョ』について、この本の執筆時点では未公開で内容も発表されてないのだけど、今の時点で読むとなかなか興味深い分析をしてあるのがわかる。
おもしろかった。
宮崎アニメは、なぜ当たる スピルバーグを超えた理由 (朝日新書)
- 作者: 斉藤守彦
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/07/11
- メディア: 新書
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