『Ｎ．【エヌ】 2009 4 VOL.45』イカロス出版

特集は「光り輝く軽量車体の系譜」で、検証。形式583。
ところが表紙を開くといきなり名車の肖像キハ80系のキハ82ですもの。博多駅にたくさん乗り入れてたので今でも一番好きなディーゼルカーだったりしますけど、これがキハ181系に変わった時は悲しかったな〜。実はキノコ型のクーラーが一番好きだったのかも知れないと言うくらいのもんで。
光り輝く軽量車体の系譜では、ステンレス車からアルミの流れが語られているのだけど、わが愛する415系の旧塗装が一緒に出てくるのがうれしい。415系のステンレス1500番代は、鋼製車体と混在可能な作りになってるとこが特徴ですよね。
583系は、これも何度も書いてる通り、あこがれの月光型。あれが南福岡電車区に来た時はあこがれましたねぇ。中3の時の電車区の公開日に、あの前面貫通扉を開けたとこから中に入って見学できたのが、今も忘れられない思い出ですが、残念ながら営業運転で乗ったことはありませんでした。高校の修学旅行で、班が違えば金星に乗れたんだけど、残念。