a_sue’s diary

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『20世紀少年 ―第2章― 最後の希望』 @MOVIX亀有

久しぶりに映画。第1章を見たのは半年以上前か
公開から2ヶ月近くたっても、1日1回とはいえ小屋にかかってるのはありがたい。シネコン様々。
17:15〜19:45という遅めの時間だったけど、なぜか客層には小さな子ども連れが目立ってた。いいのかこんな映画。
シアター8のほぼ中央K-9,10を昨夜ネットで確保。前の方は空いてたけど、それでも8割方埋まってたような。ちょっと寒かったかな。
で、今さらネタバレがどうこう言う時期でもないけど、ちょっとあけます。






今回もどこまでやるのかが気になってたんだけど、どんどん突っ走ってて、なんとちょうど今原作を読み終えてる15巻までであった。
それにしても登場人物がみんなよく似てる。
テレビで宣伝番組やってる頃からそのまんまといわれてた小泉響子は、ほんとに動きもそのまんまで実に見事。
突っ走ってる割に、ぼんやりとしか覚えてない原作との違和感はあまりなかったのだけど、かみさんは「けっこう違ってた」と言っていた。そうなの?
銃撃戦のシーンは最近はやりのCGで弾丸を表現したようなスタイルで、薬莢の落ちる音もしっかり入れてある。でも、人のいるとこでショットガン抱えてるときの銃口の向きに無頓着だったりするのはその程度ってことか。
日テレの羽鳥アナがちょっと年取った姿でニュースを読んでいたが、徳光さんは逆に若くなってたような。
最後、カブのチョッパーをほんとに作っちゃってるとは。あれが北海道だったとは。
エンドクレジットの右下にカウントダウンが出ていて、それでもさっさと出て行く人が数人。トイレが我慢できなかったのだろうか。
カウントダウンが終って第3章の予告。え〜と、いつって書いてあったっけ。
パンフにきっちりエンドクレジットが全部収録されてたのは○。横開きで見づらかったのは×。
140分あったのね。道理で長かった。