今日は会社をお休みにして千代田線に乗ってたんだけど、目的地の一歩手前の赤坂に停車したところで、代々木公園駅で保安装置故障のため運転見合わせになってしまった。
すぐ回復するかなと思って2，3分そのまま待ってたが、そう簡単ではなさそうな雰囲気なのに加えて、駅の放送で近くに赤坂見附駅があるのでそっちに行ってくださいと言っている。
どうせ表参道で銀座線に乗り換える予定だったので、それでは歩くかと下車して改札を出る。2番の出口から上に上がり、右方向に進んでいく人の流れに乗って、どんどん歩いて行くと山王下交差点で皆さん左折。流れについていくが、なかなか東京メトロの看板が見えないし、地図を確認した方がいいかなと思い始めた頃、青い看板が見えた。
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というわけで、赤坂見附から銀座線に乗って、何とか目的地にはぎりぎりの時間に到着できた。
赤坂の手前の国会議事堂前で止まれば永田町に歩くとか思いつくけど、地上を歩いて別の駅ってのはなかなか思いつかないなぁ。
やっぱ地図持ってないとダメですね。
ところで、とまったのが9時頃だったのだけど、綾瀬〜表参道間の折り返し運転が始まったのが9時12分。ところが9時半過ぎにまた止まって、再度折り返し運転を始めたのが10時21分。ほんとに運転再開したのは12時頃だったそうで。あのまま乗ってたら、とりあえず9時12分に折り返し運転を始めたところで表参道には行けたんだな。
待つか、動くか、なかなか判断が難しいところですね。
