友達情報で知った。と思ったが、実はAmazonでずっとおすすめされていたようだ。
なのになぜ今頃買ったかというと、友達情報で目次情報を見たから。鉄道の線路やその他についての数値情報がたっぷり詰まっている。車両限界、建築限界、ホームの数値とか、盛り土の数値とか。そういう情報は昔はTMSで学習したけど、最近はあまり語ってる本がない。なのでこれは買っとくかと言うとこで。
ちょっと物足りないのは、昔のTMSで学んだホームの高さは、客車と気動車と電車のそれぞれの数値が乗っていた。それがこの本ではどうやら電車しか眼中にないように思える。実際そうなのかも知れないけど、せっかくこれだけまとめるんだったらもうちょっと欲張って欲しかったかも。
ともあれ、資料性高し。買ったはいいが、読むのか?
超図説 鉄道路線・施設を知りつくす―駅、車両基地から軌道、トンネルまで「つくる」という視点から日本の鉄道システムを詳解
- 作者: 都市鉄道研究会
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
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