お休みなので、かみさんと見に行った。
昨夜取った席が、10:55の回のシアター9 K-12,13。ほぼど真ん中。
さすがに平日の午前中とあって、入りは2〜3割かな。といっても、305席ある2番目に大きなシアターなので、それなりにいるわけで。
原作は子どもたちの希望もあって全部買ってるけど、途中からまったく読んでないので話はよくわかってない。映画は前作の不死鳥の騎士団を2年前の公開時に劇場で見てるけど、記憶が曖昧。
というのを踏まえて、話はよくわからなかった。敵味方も、恋愛ベクトルもよくわからない状態で見たのでなんとも。
相変わらず彩度の低い映像で、基本的に暗いなぁ。
でも結構大変な展開になってきたってのはわかった。終わりが近いというか、そういう雰囲気は濃厚ね、
エンディングが始まると席を立つ人多数。まあ、そういう映画だし。
エンディングはちょっと凝った映像でメインスタッフとキャストを紹介。そのあと普通にスタッフロールが流れる。いつものように読み切れないまでも英語のスタッフを目で追うのだけど、吹替え版では右端に柱で日本語版のキャストとスタッフが出る。ああ、両方は追い切れないから勘弁して。
最後に『ハリー・ポッターと死の秘宝』が2010年11月(だっけ？)と2011年夏に分けて公開というのが出て終了。これまで2年おきぐらいできてるので、間に前篇を入れるってことね。
パンフは800円と高め。エンドクレジットは簡易版だけだった。ちょっと残念。
