Nゲージの展示用モジュールの提案と実例。カラーボックスの棚に収まるサイズかぁ。
気を惹かれたのはNEW MODEL SPECIALにあるアクラス製16番の183系1000番代。別ページにメーカー担当者インタビューが載っていて、新メーカーの意欲的な作品であることがわかる。プラ主体のMなしで1両1万円弱、M付2万円程度の製品ラインナップながら、クハは偶数+奇数のセットだったり、モハは183と182がセットだったりするのがおもしろい。また、ファインスケール指向で、13mm化用パーツまで用意されているのがいい。
う〜む、1/87 12mmに惹かれてたけど、こういうので13mmってのもいいなぁ。これがキハ82系や581系だったらがんばって買ってみようという気になったかも。いや、そんなお金はありませんが。
この記事を読んだあとTMSをチェックしたら、製品の紹介にちゃんと13mm化パーツのこと含めて載っていた。普通の16番製品だと思って読み飛ばしちゃってた。
ちなみに一緒に載ってるカツミの16番改良再生産のキハ82系が、先頭車5万、中間車2万5千ぐらい、M付3万5千円ぐらいだから、やっぱプラ製は安いよね。
あと興味深く読んだのは、ImonのISカプラーを古い車両につけて通電改善状況を確認してる記事。かなり効果的な様子。
RM MODELS (アールエムモデルス) 2009年 10月号 [雑誌]
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