買ったのはここ
帰りの電車で半分読んで、家で残りの半分を読んだ。日付変わってたけど、寝る前だから同日読了ということで。
いやあ、理詰めというか何というか微妙な会話と、グロいスプラッタが小林泰三。
一方では価値観の相対化というか、カミュの「異邦人」というか。
そして、記憶というずっと続いてるテーマ。
いやあ、読んでてすごく嫌な気持ちになって面白かった。
- 作者: 小林泰三
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/02/09
- メディア: 文庫
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