『月刊鉄道模型趣味(TMS) 2010 10 No.814』機芸出版社

発売日の20日が休みなので、土曜日には一般書店に出回ると思ったのだけど、近所の町の本屋さんにあるのは先月号。というわけで、本日ゲット。
表紙はいかにも狭軌感漂うC55。記事にある1/80 13mmのやつね。蒸機は1/80 13mmとか、1/87 12mmが狭軌感バリバリでいいよねぇ。
木曽モジュール倶楽部は砂利沢の築堤カーブ。いい雰囲気。
レイアウトコンペは、美吾鉄道美吾機関区が、ストラクチャの充実と自然光がいい雰囲気。
第11回国際鉄道模型コンベンションの記事は、「特記以外1/80・16.5mm」という、以前指摘したあり得ない記事。わかりにくいからやめて。天賞堂の、カンタムシステム搭載モデルの間にZゲージの旧客が挟まってる記事は、カンタムシステム搭載モデルもZゲージかと思っちゃう。下請けやってるとこがダメなの?編集長の目が届いてなくてダメなの?多様化の時代にダメだってば。
1/87・9mmナローの東見沼軽便鉄道はその雰囲気が驚き。自然光じゃないのになぜこんな雰囲気が出せるんだろう。曇天の屋外ってことはないよね?いい雰囲気ですよ。この感じ好き。
10/3は軽便鉄道模型祭。行く気満々。
平日に外で買うと、帰宅途中に読み終わろうという意志が働くから斜め読みで読み終われるんだよなぁ。