買ったのはここ
今回は、現実の差別語に通じる話あり。まったく、誰が決めてるんだか。
後半は久しぶりに血なまぐさい話になる。殺す気がないなら火器を使う意味ってないよなぁ。最後まで納得できない部分として残りそう。
納得できないと言えば、165cmのチビという感覚にも納得出来ん。170cmの女が大きいというのに異論はないけど。
おまけ短編の「ドッグ・ラン」は笑いました。
全体としては大変気に入って読んでます。
- 作者: 有川浩,徒花スクモ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2011/05/25
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 187回
- この商品を含むブログ (90件) を見る