エランのとか、最近いろいろガバというか、コルト.45AUTOのMK IV/SERIES '70のモデルガンとかを見るのだけど、約50年前にガンに興味を持って、40年ぐらい前に本格的なモデルガンなどに手を出した僕が、どれほどMK IV/SERIES '70が好きだったかという証拠を発掘したので挙げちゃおう。
手元にあるガバ全部がこれ
このほかに特売で手に入れたナストフカスタムというのがあるけど、照星がついてないうえに、固定スライドでダメダメなので員数外。
写真の中の左の3つがM1911A1で、右のふたつがSERIES '70。元は。
左上がMGCの初代プラガバ。左中がCMCの金属M1911A1。左下がマルシンのショートリコイルM1911A1。
右上がMGCのシューターワン対応センターファイアMK IV/SERIES'70。で、右下が唯一のエアガン、WAのMK IV/SERIES '70。
左上のは、ガバの違いがわからないまま自分でMK IV/SERIES '70を作ろうとして、側面を削り落として、マーキングとスライドの滑り止めを手彫りしてるのだ。
手彫りの元データは、Gun誌のどこからか持ってきたのだと思うけど、今自分で見てもどうやってこんだけちゃんとした文字を手に入れたのかふしぎ。Gun誌以外のソースは考えられないのだが。トレーシングペーパーに書き写した記憶はあるけど、なにを書き写したんだろう??
と、まあ、こんなことをしちゃうくらい、僕はガバのMK IV/SERIES '70を愛してたのさ。
