a_sue’s diary

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『宇宙戦艦ヤマト2199 第5章 望郷の銀河間空間』 @MOVIX亀有

初日1回目の9:40の回、シアター3のF-7。
前回が座席数149+2のシアター1で、今回が150+2のシアター3。同じようなもんか。

入場開始のちょっと前に到着して、前夜予約しておいたのを発券してトイレに寄ってる間に入場開始。数人並んでた売店でパンフを買って、行列がはけたあたりで入場するとほぼ満席。
9:35ぐらいになし崩しに予告に突入して、本編は9:50から。
以下、ネタバレごめんで。こんなとこにわざわざ読みに来る人は覚悟の上だろうってことで、気にせず書くことにした。





今回はエロさ控えめ。いや、単に女の子のコスチュームがエロいと思ってるだけなんだけど、それが控えめ。17話あたりは、明らかにそこに力が入ってない。
その代わり戦闘シーンはすごかった。そして森雪と岬百合亜の謎が解ける。
ビーメラ星とバラン星という、オリジナルに出てくる名前を使いながら、新たな意味を持たせるとこもうまい。
オリジナルにあった要素を発展させて上手く組み立ててある。
真田と古代守の思い出に中原中也の詩集が出てくるのだけど、「汚れちまった悲しみに…」ってことでぐぐったら青空文庫の『山羊の歌』に入ってるらしい。チェックするか。

Blu-rayは予約済みです。

山羊の歌

山羊の歌