かみさんが当てたので試写会で見た。
2階席の2列目中央付近。正面やや見下ろしで見やすいが、スクリーンが小さいのでちょっと遠かったかな。
映画は1976年のF1グランプリをメインに、ジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル物語。
始まる前にかみさんが「'76年のF1って、有名な人は誰が出てるの？」
だから、ジェームス・ハントとニキ・ラウダだよ〜。
ふたりがF3で初めて出会った頃からF1に出て行く経緯とか。女好きで華やかなハントと比べて、地味でキッチリと計算するラウダという感じで対照的な二人。
競い合う中で、ラウダが大やけどを負った事故が起きる。そこからのラウダの復活とそれを迎えうつハント。
良かったですよ。
レースシーンの再現もなかなか。どこらへんがCGだったのかな。
'76年ってことで、富士スピードウェイでの日本グランプリもあり。
6輪タイレルの頃ね。
