買ったのはここ。
いろんな割り込みが入って遅くなったが、移動読書をkindle版に絞ることにするので文庫本のこれは自宅読書で読了。
「火垂るの墓」は、劇場公開初日に見てるんだけど、あまりに悲しくて以後見返してない。LDとDVDを買ってるけど、こないだパッケージ見たらDVDは未開封のままだった。テレビでやってもちゃんと見た記憶がない。
というわけで、作品内容については遠い昔の記憶だけ。
今回この本でいろんな人の話を読んで、久しぶりに見ようかなという気持ちになった。
子どもの親になってから見たら見方が変わってたという話があって、子どもに見せてその反応について書いてあって、楽しいシーンで一緒に飛び跳ねたりしてるとこまで書いてあるんだけど、最後見てどうだったのか書いてない。ちょっと気になる。
自分自身、これを劇場で見た時はすでに大人だったけど独身で、今はもう子どもが大学生になってしまった。今ちゃんと見返すとどうだろうか。
それにしてもこの頃から高畑さんってプロデューサーにとって悪魔のような監督だね。
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