大雪の次の日に乗ろうとしたら後輪がぺったんこだった。
パンク修理するつもりで工具を用意してタイヤを見ると、3年3ヶ月たってコードが見えててけっこうぼろぼろ。少し前から後輪が振れてるような気がしてたんだけど、このせい?
このタイヤでチューブの穴を塞いでも意味がない気がして、一式交換することにした。後輪のチューブは2012-09-29に交換して、その後特にパンク修理した記憶がないが、今回破れてるはずなのでタイヤと一緒に交換。
タイヤは700x32C。有楽町ビックの自転車売り場で見てもまったく同じものはなさそうなのでパナレーサーのパセラ オールブラックを選択。
チューブは前と多分同じパナレーサーの700x31〜34Cのやつ。
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で、空気入れはパナの安いのを使ってて、トンボ口がすり減って噛まないので交換したんだけど、どうも緩くて空気を入れていくとホースの先の米仏用の口からはずれてしまう。次男がロードバイクを買ったことでもあるし、ゲージ付きのを買うかって事で、置いてあった中からSERFASのFP-200を選択。色は白。
SERFAS(サーファス) 自転車 高圧空気入れ エアフロアポンプ 仏式/米式/英式/ボール/ボートバルブアダプター エアゲージ ロードバイク MTB FP-200 ブルー 046714
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で、自宅に帰って、例によって自転車をひっくり返し、タイヤとチューブとリムテープを交換。
新しいゲージ付きの空気入れで空気を入れる。気持ちよく入る。ゲージを見ればいいので、いちいち手で押さえてみなくていいのも楽。
空気を入れた後輪をフレームに取り付けてセンターに注意しながらナットを締めてできあがり。
まわしてみるとリムには振れがない。やっぱり振れてる気がしたのはタイヤがぼろぼろだったせいか。
途中何度か手を洗いながら作業して、工具の片付けまでで45分。
まあこんなもんか。
で、試運転で近所をひとまわり。快適。