壇蜜が語るスポットで知って、最初から見た。星新一のショートショートって、分類的にはSFなんだけど、なんでミステリーなんだろうというのは置いといて。
作品は「程度の問題」「きまぐれロボット」「霧の星で」「七人の犯罪者」「華やかな三つの願い」の5本。この順番だったかな?最初と最後は間違いないけど途中少し睡魔に襲われたので順番がいまいちはっきりしないが。
どれも多分読んだことがあると思うのだけど、大昔のことなのではっきりと覚えてない。
ドラマは、見終わって頭を整理すると確かに星新一なんだけど、ちょっと冗長かな。というか、文章だと1行ですんじゃうところをドラマで見せようとするとそれなりに場面を重ねないといけないからどうしても冗長になっちゃう。
ショートショートの映像化は難しいね。
でもそれなりに面白かった。
こないだの大処分で手元に持ってた星新一の文庫本も全部処分しちゃったから、読む本がないときにkindle版で読み直すかな。
「きまぐれロボット」 『きまぐれロボット』