表紙を飾っているのは 1/120・9mmのレイアウト、国鉄道東本線。記事によれば8畳洋間に設置された約6畳ぐらいの広さのレイアウトのようだ。ゆったりしたカーブに緩和曲線を取り入れて雄大な北海道の自然を再現してる。TT9ということで、蒸機が牽くミキストの他はキハ82系と客車改造気動車ぐらいしかないらしいが、この広さはいいねぇ。広いだけあって、細かな作り込みはこれからなのかなという感じだけど。このスペースをZゲージで埋めたらどうなるんだろうかと一瞬夢想しちゃった。
Nゲージのジオラマ、JR八高線慰霊碑のあるシーンは自然光の下で撮ったらしい写真がリアル。細部を作り込むなら小さなモジュールがいいのかな。
プロトタイプ・フォトで、1969年3月5日鳥栖駅構内の門鉄デフ付き38681の写真。時期的に見てる可能性があるのだけど、当時はまだ鉄道趣味を意識する前だったので、細かな型式とかデフの形とかまで気が回ってなかったなぁ。
製品の紹介で、グリーンマックスの跨線橋のキットの写真が載ってて、いい感じ。1,000円ならとりあえず買って、練習で作ってみるのもいいよね。
ニュールンベルクメッセ2014のレポートは、メルクリンのレイアウトが巨大。その中にいるBR648.2という2連接の気動車が、ドアに液晶を使って開閉乗降を見せてくれるそうな。おもしろそう。メルクリン Mini-Clubではターンテーブルが登場。いいな。他にもフライシュマンのNゲージレイアウトとか、いい感じ。
僕の興味の対象はそんなとこかな。
- 出版社/メーカー: 機芸出版社
- 発売日: 2014/04/19
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