『藤子・F・不二雄大全集 名犬ラッシー』 藤子・F・不二雄 小学館

初出 たのしい三年生1958年2月号、3月号、1960年4月号〜1961年3月号
買ったのはここ
一気に読んでしまった。
テレビで見てた当時、アメリカのテレビドラマというかテレビ映画というか、番組がたくさん流れてて、西部劇ものも多かった。ラッシーの詳細はすっかり忘れてたけど、西部の農業地帯を舞台にしたドラマだったのね。
そんなアメリカの田舎の話なので、普通にライフルが話の中に出てきて、きちんと扱わないとあぶないという話を描いてる。多分元のドラマにあるのだろうけど、それをきちんとマンガにしてあるのがF先生らしい。
どの話を読んでも、困難な問題や事件にきちんと向き合って変なごまかしをしない話作りが素晴らしいです。
巻末解説は小野耕世
最後にF先生の奥様の藤本正子さんの言葉が載っていて、そうか、あの涙が止まらなかったお葬式から18年もたったのだなぁと、ちょっとうるっと来ちゃった。一緒に参列したうちの二人の息子達ももう成人しましたよ。
足かけ6年115巻の藤子・F・不二雄大全集、やっと完結だ。来月別巻がもう1冊出るけどね。

藤子・F・不二雄大全集 名犬ラッシー

藤子・F・不二雄大全集 名犬ラッシー