『映画を作りながら考えたこと 「ホルス」から「ゴーシュ」まで』 高畑勲 文春ジブリ文庫 文藝春秋

買ったのはここ
着手はここ。持ち歩き読書をKindle優先にしたのでしばらくとまってたが、ちょっと気分を変えて持ち歩きで読了。
高畑さんがこれまで語ったことを集めた本だが、最初は東大映研時代に書かれた文章から始まる。
初出情報を見ていると、初出時に読んでるはずのものもけっこう多いが、こうやって並べて見ると早大アニ研のが生の会話の雰囲気とかが一番残っていて、プロの手にナルモノはそれなりに編集されているのだと言うことがよくわかる。
とにかくトコトン考えて作品を作ってたのだなぁ、と。「赤毛のアン」の後半でいろいろ出来なくなったのは、明らかに宮さんが抜けたからだよなぁ。
そしてこれは初めて読む「スタジオジブリ30年目の初鼎談」。過去の作品についていろんな話があって面白かった。