『日本の私鉄(16) 西鉄 (カラーブックス (571))』山本魚睡 松島克広 保育社

昨日書いた『西鉄電車 特急電車から高速バス・路線バスまで』の中で、写真のクレジットが「山本魚睡コレクション」となってるものがいくつもあって、それは誰?と思ってググったら、この本が引っかかった。

日本の私鉄 (16) 西鉄 (カラーブックス (571))

日本の私鉄 (16) 西鉄 (カラーブックス (571))

これ持ってる。昨日の時点で見つからなかったのだけど、さっき見つけたのであらためて書いておこう。

発行は1982-06-05で、買ったのが1982-08-02。先日来の大処分の嵐でもこれは処分できなかった。場所を取らない小さな本だし。
あらためて中を見ると、発行時点での写真が多数。発行時点では5000形が最新型。600形700形が登場時の姿ではなくて塗り替えて方向幕が頭に着いた形になってるのが残念だが、1200形について下降窓だったという記述あり。

詳細な編成表が載ってて、1200は1100とともに1000形に分類されている。窓以外同じってことかな。
600形の3輌固定編成がこの時期に存在するのだけど、それって元は2輌固定編成だったのを組み替えてませんか?100形の車両を653としてた603-653の編成が編成表に見当たらないし、この本の執筆時での編成表ってことでしょうが、それでも貴重。欲を言えば登場時からそれぞれの編成の組み替えなどを全部載せたものが欲しいが、ニーズがないか。
車両の諸元表が載ってるのも資料性が高くて良いです。
これを見ると今回の『西鉄電車 特急電車から高速バス・路線バスまで』は資料性の点で物足りないな。

奥付ページの著者紹介で住所まで載ってるのが凄いですよ。この頃はまだそういう時代だったのね。松島克広さんは実はご近所さんだったようだ。年がぼくよりだいぶ上なので接点はないが。