買ったのはここ。
勢いが付いてるのでどんどん読む。
前線でありえない形で戦争をする。考えている目的が違うから違った作戦になるという話とか。
作戦を考えて、それを覆し、さらに裏を読む。作者が一人でやってるんだから一番賢い人物のレベルが作者レベル。それが低いとそれにやられるやつはさらに低レベルになるわけで、全体がこれだけのレベルで描写されるって、やっぱりすごいよなぁと思いつつ読了。
- 作者: 佐藤大輔
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/08/23
- メディア: 文庫
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