買ったのはここ。
割り込みが入ったり、何だかんだあって時間ばかり過ぎていくので年末年始の時間になんとか読み終えた。
シリーズの最終巻ということで、戦闘は戦闘として、裏の話で停戦に持ち込む。戦争ってそういうもんだ。それができなかったから太平洋戦争はあんなことになった。
麻生さん、また総理をやらないかな。
いろいろ泣けるポイントも入れつつ、鹿児島人として最後にピリッと効かせてくれたねぇ。
面白かった。
- 作者: 大石英司
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: Kindle版
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