『アメリカン・スナイパー 吹替え版』 @WOWOW

番組表で気付いたので、視聴予約を仕掛けて最初から見た。
ついこないだの映画だと思ってたが、2014年だったか。
中東で狙撃兵としてレジェンドと呼ばれる戦果を挙げたクリス・カイルの話。
弱いものを守る存在たれと父から教育されたテキサス男が、アメリカを守るためにSEALDSに志願して、中東で狙撃兵として任務に就く。
アメリカに敵対する行動を取った女子供を狙撃し、アメリカと会話したというだけで殺される子供をなすすべもなく見ることになったり、そういう体験が心を壊していく。
任期を終えて、身体はアメリカに戻るが心は戦場に置き去りで、アメリカにはそんな帰還兵が沢山いるらしい。
銃のプロなら決してしない銃口を人に向ける行為をする主人公の壊れ方が怖い。コルト シングルアクションアーミーのハンマーが起きてるし。シリンダーが空だったかどうかについての描写はないが。
最後に1行。
無音のエンドロール。
まあ、家族で幸せな話をしながら見る映画じゃなかったな。
それでも銃器の描写がリアルで凄かったと言うところを見てしまうのは、平和な国で生まれた、小道具として、または的当ての道具としての銃を愛する無邪気なガンマニアの性か。