『芸能人はなぜ干されるのか?: 芸能界独占禁止法違反 [Kindle版]』 星野陽平 鹿砦社

ポチったのはここ
毎日読んで10日ぐらいかかった計算か。
もう読んでて怖くなるような日本の芸能界の裏事情。スカウトされて芸能プロダクションに入ると、まあこんな恐ろしいことになるのかと。
ナベプロ最強時代から、分散した時代になって混乱してる話って、東西冷戦時代が終わった世界みたいな。
そんな中で僕は名前も知らなかったとこが裏で牛耳ってたり。怖い怖い。
いろんな干された芸能人の実例が挙がってるんだけど、ただテレビを見てるだけの人間は全く知らなかった事情があったのね、とか、あらためて怖い。
もうどこ読んでも怖いしかない。
で、海外はどうなのかってことでアメリカの事情が書いてあるんだけど、司法が介入してちゃんとしてる。日本の司法は何もしないからダメなんだな。というか、政治家が業界団体に絡んでたりするし。
最後に芸能の歴史が書いてあって、「河原乞食」という言葉は初めて知った。または、覚えてなかった。
興味深い本であった。