初出
第1話 | 虎倀 | 月刊ホラーM | '07年3月号 |
第2話 | 鯨神 | 月刊ホラーM | '07年5月号 |
第3話 | 河童 | 月刊ホラーM | '07年7月号 |
第4話 | 三味弾き手の目 | 月刊ホラーM | '07年9月号 |
第5話 | 山の夜語り | 月刊ホラーM | '07年11月号 |
第6話 | 邪の目封じ | 月刊ホラーM | '07年12月号 |
第7話 | 屍の町 | 月刊ホラーM | '08年1月号 |
第8話 | 幻の航海I | 月刊ホラーM | '08年2月号 |
第9話 | 幻の航海II | 月刊ホラーM | '08年3月号 |
第10話 | 魔法使いの弟子 | 月刊ホラーM | '08年4月号 |
おすすめに出てきて、1円。
高橋葉介は、出てきた頃の作品はほとんど読んでたが、戦線縮小で最近の作品は全く読んでない。
というわけでポチッとして読んだ。
他の作品のスピンオフという話だけど、元作品が判らないくらい最近の作品は読んでないな。最近といっても2007年からの作品だが。
自己紹介によると、
あっしは"手の目"だ
先見や千里眼で酒の席を取り持つ芸人だ
ってことで、その能力でいろんなものを見たり、不思議なことに巻き込まれたりする。
自分から何かをするのではない、いわゆる巻き込まれ型の主人公。
現実か幻かわからない世界が楽しい。
- 作者: 高橋葉介
- 出版社/メーカー: ぶんか社
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