というわけで、本棚から南洋一郎版の『奇巌城』を取って、読んだ。
小3ぐらいで初めて読んだはずなので、50年ぶりか?
「アバンチュリエ」で読んだ部分は、ほぼ同じ。その先を最後まで読んじゃったわけだけど、大きな仕掛けは覚えてたが、細かい話は全く覚えてなかった。小3男子にはこのラストは響かなかったのかなぁ。
こんな話を100年以上前に書かれちゃってたってのは驚きだ。

- 作者: モーリスルブラン,南洋一郎,Maurice Leblanc
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: 単行本
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