息子達が記念日のお祝いにとチケットをくれたので、夫婦で見に行った。
18時半開場のところ、ちょっと早めの15分頃行ったらすでにドアが開いてて入れた。ほとんど人が見当たらないとこに入って、18列の15，16番に座ると、だいぶ後ろの方だけど左右はセンターで、3階建ての舞台がよく見える。3階部分に掲げられてる鏡を見ると、真っ赤な席の真ん中に僕らがいるじゃないですか。実は凄くいい席なのでは？と思ったのはその時。
始まってみると真ん中の通路まで出てくる場面もあり、前の方の人はこれ見えないだろうし3階での演技は見上げても見えるかどうか。18列だとそれが全部見える。
お話は映画を見てるのでだいたい知ってたそのまんま。
やっぱり、歌は素晴らしいが最低な奴らの話だな。
でもその歌が素晴らしかった。日本語歌詞だけど、その分意味がストレートにわかるから、ああそういう気持ちの歌だったのかと思っちゃったり。
ダブルキャストで見たのはチームWHITE。
良かった！ pic.twitter.com/GQ9qzu4fz5
— a.sue@葛飾区 (@a_sue) 2016年7月12日
アンコールはいきなり皆さん立ち上がっちゃうし、舞台上ではキャストが入れ替わり立ち替わり歌うメドレー状態だし、最後までたっぷり楽しんだ。
プログラムは入ってすぐに、まだ人が少ししかいなかった頃上の写真を撮った直後に売店で購入。1,600円でした。
22時前に終わって、となりの日比谷シャンテ地下2階のベトナム料理店で今見た舞台の話をしながらおいしいベトナム料理を食べて帰途についたのでした。
素晴らしい記念日のお祝いをありがとう。
最後に非情に個人的な感想を言うと、見てる間中、聞こえてくる歌や音楽で「うる星やつら」のアニメ主題歌や80年代アニメのBGMがいろいろ頭の中によみがえっていたのでした。雰囲気が似てた。80年代ってあの辺から来た音楽だったのかな？
