『ルノワール展』 @国立新美術館

昼の予定が終わって、まっすぐ帰るのももったいないので六本木ミッドタウンの夏のイルミネーションでも見ようかと行って見たが、なんも考えてなくて18時半の点灯まで3時間ある。しばらくそこら辺に座ってポケモンGoをやってたが、帰ろうかと乃木坂駅に歩く途中、何をやってるかと国立新美術館をのぞいたらこれをやってた。月曜日まで。
かみさんが積極的で、チケットを買って荷物をロッカーに放り込んで、入場待ち行列に30分並んで入ったのが閉会18時の1時間前の17時頃。

ルノワールといえば青いリボンをつけた女の子の絵がまず浮かぶけど、今回はなし。
輪郭線をきっちり描かない、マンガやアニメの絵になれているとちょっとぼんやりした感じに見えるスタイルが特徴かな。
肖像画から始まって風景も描いてと、写真がない時代に絵が写真の代わりをしてたんだろうなぁとか思ったり、自画像を見ると自撮りだと思ったり、なんかちょっと見方が変わったかも。
黒一色の服がいろんな黒で立体的に描かれてるとか、木漏れ日の塗り分けによる表現とか、いまさらだけど面白かった。
ルノワールの絵だけじゃなくて、他の人の絵も展示してあって、その中にはそれこそ輪郭線がシャープで非常に写真的な絵があったりして、ルノワールの絵とくらべると雰囲気が違ってて、それも面白かった。

最後までたどり着く前に閉会時間になったが、最後まで見て、出口の先の物販は人がいっぱいなのでパス。
図録2,700円も、いつもなら買うとこだけど、財布がロッカーに入れた荷物の中に入ってるしレジの列が半端じゃないしで買いませんでした。まあ、買ってもほとんど見返さないんだけどね。
他の人の絵で、萩尾望都っぽいと思ったのが1枚あったのだけど、作者名忘れちゃった。