例によってかみさんが当てた試写会。
今回も事前に座席券と交換するタイプの試写会。
昼休みになんとか往復できそうな距離なのでチャレンジして無事ゲット。O-25,26。
マリオンは、東宝側は『AKIRA』をはじめ何度か行った記憶があるが、ピカデリーは初めてかも。
というわけで、わくわくしながら入場開始の18時ちょっと前に行ったら、こっちが19時からで、となりのスクリーンでは19時半からというスケジュール。人が多い。
すでに座席は決まってるので、18時の会場と同時の行列には加わらず、ちょっと落ち着いてから入場。
手荷物検査でカメラをチェックしてるんだけど、今やスマホやタブレットがそこらのコンデジよりよっぽど凄いんですけど。そっちはスルーなので何がしたいのか意味不明。
AからZ列まである中のO列ということで、やや後ろかと思ったが、スクリーンがむちゃくちゃでかいので十分視野いっぱい。
その上に凹面なので、右の通路のすぐ外の25、26でも左右にずれてる印象がほとんどなかった。
このスクリーンは素晴らしい。
で、定刻19時にMCが登場して魔法の言葉で上映開始。
最初は予告編から。5分ぐらいだったかな？普通に映画館でかかるような予告編。ワーナーのだけだったけど。映画泥棒は、、、合ったかどうか忘れた。
1928年だったか、イギリスから魔法動物をあつかう魔法使いがアメリカに来るところから始まる。
主人公がイギリス人なので英語が聞き取りやすい。アメリカ人の英語はやっぱり聞き取りにくいが。
ポケモンGoのように魔法動物を捕獲しながらきょろきょろしつつ移動する主人公。
「ハリー・ポッター」でおなじみの名前がいろいろ出てきて、そこら辺が楽しい。
ローリングが書いた物語なので、良くも悪くもローリングの感性の世界でイラッとしたり。
でもまあ、派手な見せ場もあったし、それなりに面白かったかな。
