こないだ無料お試し版があったのでゲットしてたんだけど、いろいろあってつい放置してたら期限が今夜までだと気付いてあわてて読んだ。
萩尾望都の最近の作品はあまり読んでなくて、これもタイトルは知ってるし原画展でカラー原画を見たこともあるけど、内容は全く知らなかった。
いやあ、こういう話だったのね。
第1話を読んで、第2話が始まったとき、ゾクゾクしちゃった。こりゃ本格的なSFだ。
時代設定は近未来だが、まあほとんど現代の日本。
心の話が大きなウェイトを占めるのはいつもの通りと言っていいのかな。最近のあまり読んでないので言い切るのがアレだが。
さて、全4巻ですか。どうしたものやら。鉄人28号が重い。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/02/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (5件) を見る