収録は下記
本誌1 | 1960年10月号 | |
別冊ふろく1 | 1960年10月号 | |
本誌2 | 1960年11月号 | |
別冊ふろく2 | 1960年11月号 | |
本誌3 | 1960年12月号 | |
別冊ふろく3 | 1960年12月号 | |
本誌4 | 1961年1月号 | |
別冊ふろく4 | 1961年1月号 | ドラグネット博士登場 |
本誌5 | 1961年2月号 | |
別冊ふろく5 | 1961年2月号 | 大都社の復刻版がここまで |
本誌6 | 1961年3月号 | |
別冊ふろく6 | 1961年3月号 | |
本誌7 | 1961年4月号 | |
別冊ふろく7 | 1961年4月号 | |
本誌8 | 1961年5月号 | |
別冊ふろく8 | 1961年5月号 | ギルバード登場とロビー破壊 |
本誌9 | 1961年6月号 | 超人間ケリー編 |
別冊ふろく9 | 1961年6月号 | |
本誌10 | 1961年7月号 | |
別冊ふろく10 | 1961年7月号 | |
本誌11 | 1961年8月号 | |
別冊ふろく11 | 1961年8月号 | |
本誌12 | 1961年9月号 | |
別冊ふろく12 | 1961年9月号 | |
本誌13 | 1961年10月号 | |
別冊ふろく13 | 1961年10月号 | |
本誌14 | 1961年11月号 | |
別冊ふろく14 | 1961年11月号 | 超人間ケリー編終了、アリ事件スタート |
本誌15 | 1961年12月号 | |
本誌16 | 1962年1月号 | |
別冊ふろく15 | 1962年1月号 | |
本誌17 | 1962年2月号 | |
別冊ふろく17 | 1962年2月号 | |
本誌18 | 1961年お正月増刊号 | 怪盗ブラックマスクの巻 |
このほかに1960年10月号付録のとびだすまんがと立体メガネ。
潮文庫の9から11の途中ぐらい。
ユニット3で大河ドラマに一区切りと書いたけど、光文社の文庫でロビー編から超人間ケリー編へのつながりを知った頃は、ケリー編までが大河ドラマだと思ってたんだよね。
でも今回掲載の区切りをしっかり意識する状況で読んでると、明らかにロビー編の前で一区切り付いてて一度仕切り直してる印象がある。
ユニット3で始まったロビー編は、大量の量産型ロボットを含めてとにかくロボットがたくさん出るのが特徴。
そのあとドラグネット博士つながりで始まる超人間ケリー編は、カッパコミクスから入った人間としては印象深いエピソードなんだけど、ロボットものとしてはギルバードとちょっと戦うだけで、大半が人間ドラマになっているという点でここまでの話とはかなり趣が違ってる。
アリ事件も犯罪物になっててロボットものとしては見せ場が少ない。もちろんそれでもどんどん引っ張って読ませる作劇は素晴らしい。
- 作者: 横山光輝
- 出版社/メーカー: 復刊ドットコム
- 発売日: 2017/05/24
- メディア: コミック
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