『月刊 鉄道模型趣味(TMS) 2017 11 No.910』 機芸出版社

買ってすぐに読んだのに書かないままどんどん時間がたって、これを書いているのは10/28。
これを書こうとして先月号の日記見出しが先々月号になってたのに気付いたので修正。
表紙を飾っているのは山里を悠々と駆ける あの頃の鉄路と題する1/48・16.5mmのモジュール。
記事では実際の棚田に持ち出して撮影した話が書いてあって、実景と見分けが付かないシーナリーのディテールが素晴らしい。
1/80・13mmの山岳レイアウト「聡山鉄道」は、壁面に沿って展開する8300×3000mmの屋根裏レイアウトかな？
DCC専用だそうで、転車台をもつ山麓駅とスイッチバック駅があって運転が楽しそう。
600×300のNゲージモジュール「春満開の五条川橋梁」は、写真を見ると実写と模型の区別がつかないくらい。よく見ると左下の囲み以外全部模型の写真なのか？架線を張ってある威力なのか？
JR八高線 春日神社はいい雰囲気のディテールが素晴らしい。で、記事を読むと"八高線専門"のジオラマモデラーって書いてあって、これまでなんとなく見てたのって同じ人だったのかとこの日記を検索したらこれまで何度も登場してたのね。完成したら自然光で写真を撮ってすぐ壊してるようなことを書いてある。なるほど。
ニュールンベルクメッセ2017リポートは第8回。シーナリー付レイアウトの写真はほとんどない。
模型のためのエッセンス 44は、小工式デフ(門鉄デフ)のC55。いいなぁ、門鉄デフ。

鉄道模型趣味 2017年 11 月号 [雑誌]