『RM MODELS 269 2018-1』ネコ・パブリッシング

特集は短編成。
実物情報を鉄道模型で紹介するスタイルはエヌかと思っちゃう。
国鉄末期から短編成高頻度運転が増えてきて、日本中でどんなのがあるかとか、短編成の実例とか。
NEW MODELに鉄コレの西鉄8000形。僕が福岡を離れてからの車両なのであまり思い入れはないが、西鉄車両の製品化はうれしい。
関東合同運転会のレポートが載ってて、今年の企画テーマが「常磐線とそれにつながる仲間たち」ってことで、なじみの車両が沢山。やっぱり583系や415系旧塗装に反応しちゃうな。
架空私鉄はじめました。は最終回。雪景色の温泉街にある終着駅周辺のモジュールがいい雰囲気。
昭和模型工作室では懐かしい日本の風景と題して、非舗装道路に板塀土壁の民家を見下ろす築堤上の地方私鉄が素晴らしい作り込み。
もうひとつ、13mmの「段原駅」も素晴らしい。
アメリカのナショナルナローゲージコンベンションのレポートも見応えがあるが、なぜ写真をあんな枠で囲ってあるのだろう。
今回はそんなとこかな。