これもプライム・ビデオの新着に出てきたもの。
1967年、岡本喜八監督作品。
オープニングからなにやらふしぎな雰囲気の映画。
人口を増やさないようにしようという集団に追われる男のドタバタ?
ドイツで身体にチップを埋め込まれて帰国するって、手塚治虫の「ビッグX」みたい。
ちゃんと見てたつもりなんだけど、リビングでながら見に近いとやっぱり集中してないのでいまいちよくわからない。
富士の裾野に行ってからの銃撃戦・砲撃戦はなかなか派手だった。モデルガン規制前なので期待通り割とちゃんとした見かけの銃が出てきてたし。
集中してないと言いながら、とりあえずちゃんと最後まで見たしそこそこ面白かったかな。