初出
1 | 花とゆめ(白泉社) | 1981年11~16号 |
2 | 花とゆめ(白泉社) | 1981年16~22号 |
紅い牙 VII が、大長編になった。
全部連載時と単行本で読んでるけど、あまり読み返した記憶がないから40年ぶり?
同時期に「ガラスの仮面」がすでに連載中だったんだけど、美内すずえ先生が「ガラスの仮面」のターゲットは小五ぐらいと言ってたような気がするんだけど、今ぱっとエビデンスを見つけられなかった。
とりあえず、小学生も読む雑誌に載せるにしてはあまりにもショッキングな展開が今読むとすさまじい。
当時すでにオトナだったけど、若かったからそんなこと考えもせずにバカな男子向けの少年マンガが努力・友情・勝利とラブコメに現を抜かしてる間に少女マンガではここまでの表現が出来るんだと感動してた。
19巻までこないだ購入済みなので、時々書きます。